かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

僕は彼女の前だと無理をしなくていい。 普段僕はそれなりに気を張って生きていると思う。しっかりしていなくちゃいけないとか、仕事できると思われるように振舞わないといけないとか、相手に嫌われないようにしなくちゃいけないとか。 だから相手の考えてい…

大きな優しさ

彼女は凄くいい子。 元気ない人がいると話しかけて元気づけてあげている。だるまさんのことなんだけどね。 彼女が他人に優しくしてあげているとヘタしたらヤキモチ妬いちゃうんだけど、でも彼女の優しさは凄く好きだからそうやって元気付けてあげているのを…

好きの理由

彼女は僕に、好きな所を挙げてと言ってくる。 僕は彼女のことが大好きだ。大好き過ぎて理性を捨てたくなるくらい好きだ。 でも普段彼女のどこがどういう風に好きかっていうのはあまり深く考えない。漠然と好きだなあって常に思っている感じ。 だから彼女に、…

主導権

今日は彼女に会えない日、ニ日目だった。 多少テンションが浮き沈みして、多少の範囲で留まっていたかどうか自信が無い。わりと沈んではいた気がする。気晴らしに出掛けたりして。必要に迫られての外出でもあったのだけども。 でもやっぱり彼女のことを考え…

孤独な夜

今日は彼女がいない。 いやいつも隣に寄り添っていてくれるわけじゃないから、いつも通りいないんだけど。今日は彼女と連絡が取れない。 連絡が取れないと思っていたら、電話してくれた。嬉しい。嬉しくて泣きそうなレベル。泣かない。泣かない。 でも今日働…

独占

明日、明後日と僕はどうあがいても彼女に会えない。彼女は僕と離れた場所に行ってしまう。 いろんなしがらみを排除して、僕の純粋な気持ちを言わせてもらうならば、どこにも行かないで僕のそばに居てほしい。 でもそんなことは僕のわがままでしかなくて、現…

話し上手

彼女は僕が馬鹿なことを言っても受け入れてくれる。他の人だったら引くようなことを言っても笑ってくれる。あ、でも内心引いてたらどうしよう。心配になってきた。いや、きっと大丈夫。 今日の僕はいっぱいCDを借りてテンションが上がっていた。テンションが…

信頼

今日は彼女がお休みだったんですが、買い物に来てくれたので会えました。やったね! 短い時間でも彼女と会えると嬉しい。もっと一緒にいたいってもちろん思うけど、それでも会えないよりも何倍も何倍もまし。僕は嬉しくてにやにやしちゃう。彼女も笑顔で僕を…

思い上がり

何を書こうかな。久々に書き出しが思いつかない。 そういえば以前彼女が僕に、現状にあぐらをかいて努力しなくなってはいけないというような事を言っていた。僕らの関係の話。彼女が僕のことを好きでいてくれることが当たり前、と考えるような、思い上がった…

好きのカタチ

今日も彼女と会えない。時計を見る度、彼女は今何しているだろうって考える。 僕の生活はもはや彼女無しでは空虚なものに成り代わってしまうほどに彼女と共にあって、僕の思考の中心にはいつも彼女がいる。何かと物事を彼女基準で考えてしまう。 気になる音…

存在のおおきさ

彼女と会えない日、僕は彼女のことをいつも以上に考える。 連絡を取っていたり、一緒にいたりする時には考えないことを考える。 僕にとっての彼女の重要性とか、彼女の存在の大きさとか。今日は彼女が職場に及ぼす影響について考えていた。 彼女がいると僕は…

空想現実

彼女といると、これは現実だろうか、と思う時がある。 彼女が僕の前にいて、僕の相手をしてくれているという状況が現実なのかと疑いたくなってしまうのだ。 僕にとって彼女が僕と一緒にいてくれることは夢の様なことで、夢でないにしても何かの間違いや陰謀…

やさしさ

彼女と二日会っていない。 いやまあ二日なんて短いじゃんと思うかもしれないが、意外と二日は長い。会えない二日は長い。 全く連絡を取っていないわけではないので、まだいいのだけれど。 でもケータイで連絡を取るのと実際に会って話すのではやはり満足感が…

子供っぽさ

彼女と僕はたまに物凄く些細なことで楽しくなって盛り上がる。 些細なこと過ぎて周りからの理解が得られないので、年下のくずに「年上って思えない」なんて言われる。 でも彼女と話している時に出た結論では、僕らにはくだらない事で楽しめる余裕があるだけ…

心の距離

たまに僕と彼女の距離感について考える。 物理的な距離感もそうだけど、主に考えるのは心の距離。 僕は彼女とできるだけ近くにいたい。彼女のことを一番近い距離にいて一番理解していたい。 では彼女はどう思ってくれているんだろう。 彼女が僕を信頼してく…

相対性理論

彼女といる時間はあっという間に過ぎる。 本当にあっという間。1時間だろうと2時間だろうと瞬く間に過ぎる。 今日ふと、彼女と1ヶ月くらい何もしなくていい環境でずっと一緒に過ごしたいと思った。全く現実味のない話だが、僕にとってそれは魅力的な話で、ち…

才能

彼女は才能に溢れている。 服装のセンスとか、ちょっとした絵を描くセンスとか、文章のセンスとか。 そして今日気付いた新たな彼女の才能。 歌がうまい。 高音がきれいで透明感のある声。きっと歌上手いんだろうなと予想していたんだけど、それを上回る上手…

感覚の相似

僕と彼女は結構好みが似ている。 他人に対してむかつく部分も似ている。 だから話をしていると彼女の意見に共感しやすい。僕も同じように思っていたという時や、なるほどそういう風に考えるのか、と思う時など、彼女の意見に賛成できないという状況はほぼ発…

ちーずけーき

今日は彼女がチーズケーキを作ってきてくれた。 作ったよという報告をしてくれたのだが、まさか貰えると思っていなかった。報告を聞いた時に、食べたいなー食べたいなーと思っていたので、作ったのを持ってきてくれていると知った時、僕の心は躍った。ちなみ…

居心地の良い理由

いつもあまり内容を考えないままに書き出すと意外と書けちゃうので、あぁきっと僕の中に彼女が溢れているんだなあって馬鹿なことを考えた。昨日から頭がちょっとおかしい。変なテンションを引きずっている。 ちょっと前に、彼女が頭いいっていう話をしたと思…

共通するもの

今日は彼女とちょっと遠方へお出かけしてきた。 彼女と一緒にどこかへ行くのは凄く楽しい。彼女と同じ空間で時を過ごし、彼女を僕が専有できるから。 僕のために時間を使ってくれて僕といっしょにいてくれるなんて素晴らしいことだ。 それで今日は楽しめて幸…

需要と供給

彼女といると僕はとても幸せだ。 彼女は僕のことを理解してくれている。 僕がちょっとへこんでいたり、不機嫌だったりするとすぐに察してくれる。 そんな彼女に甘えてしまいたくなるんだけど、手放しで甘えてしまってはいけないと思っている。僕はもちろん彼…

出会い、邂逅

彼女と出会った時のことは一番最初の記事で軽く触れたけども、もう少しじっくり振り返ってみようかなと思い立ったので、今日はそれについて書くことにします。 一番最初に会った時、今でも一番最初のあいさつの時を覚えている。単によろしくお願いしますとい…

視線と思い

僕は結構な確率で彼女を見ている。彼女が働いてる時でも隣に座っている時でも。どんな時でも彼女が視界に入る位置にいたら目をそちらに向けてしまう。目で追ってしまう。見ていたいのだ。 だから僕が彼女と一緒にいる時は常に彼女を見ている。彼女の目も鼻も…

彼女の魅力

僕が彼女のどこに魅力を感じているのか。このブログを書き始めてから数日。これまでの文中でそれを表現できたのかといえばまだまだだろう。ということで、彼女の魅力について書くことで一つの記事としようと思う。 とはいえ彼女の魅力は筆舌に尽くしがたい。…

静かなアピール

今日は何について書こうかね? そういえば職場について、ぼかして書いてたけど今後多少なりとも触れていくことが予想されるので、端的に言っておくととスーパー的なところです。 品物並べたりレジしたりという作業をしているんです。そう、彼女のレジ対応は…

予定は変更されるもの

今日はとってもいい日だった。 どうしていい日だったかはこれから話すので各自任意で読み進めるように。 今日は彼女と仕事が被っておらず、出勤が憂鬱で仕方なかった。彼女と一緒でない日は毎日が憂鬱だ。逆に言えば彼女と一緒の日は仕事に行くことが苦痛で…

制御できない心

タイトル考えてると、今日は何について書こうって考えてしまって、それが枷となって自由に書けなくなってしまうのかなあと思った僕はタイトルを考えるのを後回しにした。 彼女について語ろうとするとまず何を思いつくか。 彼女の人気っぷりか。そう、僕が嫉…

眠気と覚醒と

ちょっと眠くて頭が働かないので、彼女との思い出の中で一つ印象的な出来事について書こうと思う。 ちょっとした事件であり、僕と彼女の仲を近づけてくれた出来事でもある。 コンビニストーカー事件。 事の始まりはコンビニの駐車場で仕事終わりに彼女の車の…

音楽って思考の妨げになるよね

作文中のBGMはインストゥルメンタルに限る。 作文って言うとなんか小学生っぽいんだけど、かといって執筆なんていったら気取っていて馬鹿っぽい。 はい、そんなわけで二回目。 彼女の人となりについて。 多少の脚色を加えて全力で良い子っぽく書けという使命…