かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

彼女の魅力

 僕が彼女のどこに魅力を感じているのか。このブログを書き始めてから数日。これまでの文中でそれを表現できたのかといえばまだまだだろう。ということで、彼女の魅力について書くことで一つの記事としようと思う。

 とはいえ彼女の魅力は筆舌に尽くしがたい。少ない語彙ではあるが出来る限り彼女の魅力をご紹介する。

 彼女の魅力として僕が一番最初に思いつくのは、表情の豊かさだ。

 嬉しかったり悲しかったり怒っていたり、人はそれなりにそれが表情に出るわけだが、彼女はそれが素直に表情に出る。嬉しいときは本当に嬉しそうな顔をしてくれるし、悲しい時はしょんぼりして力ない表情を見せるし、怒っている時は目がまじになる。彼女と一緒にいるといろんな表情を見れて楽しい。彼女が嬉しそうなら僕も自然と笑顔になるし、彼女が悲しそうなら僕も悲しい気持ちになってくる。

 いろんな表情の一つ一つが可愛いのも彼女の魅力だ。特に笑顔が可愛い。彼女が笑顔なら僕も自然と笑顔になる。彼女が僕を見て笑顔になってくれれば僕の心は幸せで満たされる。もともと笑顔にはそういう力があるんだと思うけど、彼女の笑顔は特別可愛い。これは決して僕が彼女を好きだから過大評価しているわけではない。みんな彼女を見てデレデレしてる。間違いない。例のゴミとくずじゃなくて、だるまさんとくずもそういう彼女の表情を見てデレデレしている。むかつく。可愛いから仕方ないんだけどね。

 次に挙げられるのは、察する力。

 彼女は相手の求めている事を察する事ができる、というのは前述した気がするんだけど、察することができるってことは、まるで自然な感じで相手の求めていることを実行できるってことなのだ。これは彼女をしっかり見ていないと分からないから、普通は「なんか分からんけどこの人といると楽しい」とか「めっちゃノリいいわこの人」とかいう感想を抱く。でも本当は彼女が相手の事を考えて合わせているのだ。そういうこと出来る人って結構少ない。凄いと思う。

 だから彼女が意識的に合わせてあげている人は彼女のことが好きになっちゃう。だるまさんとくずみたいに。

 相手の求めていることを察すること、そしてそれを実行することは、想像力とか推理する力とかそういう色々な思考力がなければできないだろう。僕はそこに魅力を感じざるを得ない。

 僕は僕より頭が良い人が好きで、彼女は確実に僕より頭が良い。勉強ができるとかそういう意味じゃなくて、いやそういう意味でも僕より頭いいんだろうけど、僕の思考を上回ってきてくれるから、僕は楽にいられる。彼女と言い合いになったら僕は勝てないんだろうなと思う。

 僕の思考を理解して、それを上回った回答をくれる彼女はとても魅力的だ。居心地がいい。

 きっと他の人もそういう居心地の良さを感じていると思う。だから彼女に甘えたくなってしまうんだろう。甘えてんじゃねえよと思うけど。

 さて二つしか紹介できなかったけど、今日はこれで終わりにします。

 また彼女の魅力を語りたくなったら続きを書きます。