かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

するどいひと

 ブログをちゃちゃっと書きます。

 よく、僕はみんなから、喋るよりもタイピングするほうが早いんじゃない?と言われますが、どう考えてもタイピングのほうが遅いです。

 やはり、口で喋るほうが早いですよね。

 今この文章を書いてたら、彼女に「すごい、なんにも考えてない文章だ」と感心された。

 あまりにも図星だったので笑えた。

 中身なんてなんにもないスカスカの、脳みそを休止状態のまま書いたような文書だった。

 彼女の的確な指摘は素晴らしいと思う。

 僕がやる気なかったり、意識が何処かに飛んでいたりするその状態を、ずばっと指摘してくる。

 その鋭さたるや、切れ味鋭いナイフのようである。

 ぐさっと心に刺さる時がある。

 観察眼が鋭いんだと思う。 

 僕の変化もすごく敏感に感じ取ってくれる。

 仕事でミスしたとか、嫌なことがあったとか、そういうのをすぐに察して優しくしてくれる。

 そのお陰で僕はストレスなく生活できてる。

 空気読まずに話しかけてくる人とかいるんじゃんね。こっちの状態なんて全く考えないでいる人。そういう人だったら相手するのしんどすぎる。

 最近良く思う。彼女でよかった~って。

 合わない人ってこの世界に数え切れないほどいると思う。

 逆に本当に合う人って数えられる程しかいないと思う。

 僕はその本当に合う人に出会えたわけで、本当に幸せだ。

 僕の良いところも悪いところも、全てわかってくれる存在。

 いつもありがとう。

 おわり。