かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

映像作品

 仕事に関する愚痴っぽいことは書くのをやめようと思った。

 うまくいかないとか、調子悪いとか書いてるとそこから抜け出せなくなりそうだ。

 今日もお仕事頑張った。

 ぼーっとしていたら時間が経って、全くブログが進まないという状況に愕然としている。

 amazonのクレジットカード作ると5000ポイントついてくるらしくって、これは素晴らしいんじゃないかと思って、作ろうかと検討してみたり。その流れからの面白いマンガが発売されてないかの確認作業に入ってしまったり。

 ブログ書けや。

 この間彼女と一緒にセンター・オブ・ジ・アースを観た。

 テレビでやってたやつを彼女が録画してくれてた。

 ありがたい。

 昔観たことがあったんだけど、本当にふんわりとしか内容を覚えてなかったので、結構楽しく観れた。

 確か続編があったはずなので、また観ても良いな。

 僕が過去に観た映画って、彼女の趣味じゃないものが多い。

 だから、今回のように僕は観たことあるけど彼女は観たことない映画を一緒に観るということは稀である。

 逆はけっこうあるんだけどね。

 僕が面白いと思った映画を、もっと彼女に広めたいんだけど、あんまりおすすめできそうなのがないんだよねえ。

 そうそう、彼女と一緒にドラマとかを観ていて気付いたのが、僕はその後の展開を予測する力だけは少し鍛えられているらしい、ということ。

 犯人は誰でしょうとか、ちょっと意外なオチとか、結構そこにたどり着くまでに分かっちゃう。

 サスペンスとか推理系の映画やらドラマを観まくっているからだと思う。

 作品全体の理解度とか、内容から作者や制作の意図なんかを読み取る力は断然彼女のほうががある。

 非常に限定された一部分だけ成長しているみたい。

 僕はその一点だけに集中して観るので、こうじゃないかな!ああじゃないかなって楽しく予想していて、うるさいはずだ。

 彼女が一回観たドラマや映画で予想すると、彼女の反応で正解かどうか分かって楽しい。先読みできた!って喜ぶ。

 そんな楽しみ方もできちゃう。

 何が言いたかったかというと、彼女と一緒に観るの楽しいってこと。

 それだけ。

 おわり。