かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

移動距離270km

 ふぅ。土曜日なのに仕事だった。

 仕事してると、土曜日ってことを忘れて平日の気分で働くんだけど、ふと、あぁ今日土曜日だったって思い出すっていうのを4、5回やった。鳥頭かな。

 仕事終わって、家に帰ってきてまずお買い物に出かけた。

 ドラッグストアとスーパーへ行って、食材とか必要なものを買い込んできた。

 お買い物楽しい。

 ついつい買い込んじゃうので、毎回お会計時が怖い。いくら掛かるのかと。

 頭のなかで、これくらい以内だったら大丈夫っていう金額があって、その範囲は越えないようにカゴに入れていってはいるんだけど、その範囲ギリギリでも嫌じゃん。ある程度余裕が欲しい。

 たくさんお金が残るといいな~って思いながらレジで増えていく金額を眺めている。

 今日はまあまあのお買い物だった。

 お肉の塊も買ったよ。

 家に帰ってきて、調理開始。

 お肉の塊をいつものように下準備して、ジュージュー焼いた。

 焼いて、寝かして、焼いて、寝かして。

 途中でなんだか今回は焼きすぎたかなという思いが頭をよぎり、予定よりも少し早めに焼くのをやめたんだけど、正解だった。

 火の通り具合は最高によかった。

 少し周りが固くなってしまったのが失敗かな。

 時間ではなく感覚で判断できるようになってきているのはかなり成長したんじゃないだろうか。

 お肉が美味しく焼けると彼女が喜んでくれるので、張り合いがある。

 もちろん自分が美味しいお肉を食べられる喜びもあるんだけど、彼女が喜んでくれることが大きい。

 ご飯食べていると、彼女がTSUTAYAに行きたくなってきたという。それを聞いたら僕も行きたくなった。

 食事を終えて少し休憩したあと、お出かけ。

 TSUTAYAでCD借りて、漫画を買ってきた。

 お店の中で彼女と少し別行動してたんだけど、ふと気になる雰囲気の女の人いるなって思ったら彼女だった。

 好みの雰囲気だったんだけど、彼女ってすぐに分からなかったのよ。 

 気になる!あ、彼女だって感じ。

 やっぱり彼女は僕のタイプど真ん中なんだね。

 ちょこちょこお金を使ってしまい、金欠気味だけど、楽しいので良し。

 明日は休みだー!!!

 やったー!!!

 おわり。