かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

ほわいとでみ

 今日、彼女が作ってくれたごはんが美味しかったので、ここに記す。

 オムレツとポトフみたいなスープ。

 シンプルな料理だけど、絶妙な味付けでめちゃくちゃごはんが進んだ。

 彼女の料理の腕はが上がったなどという偉そうなことを言うつもりはない。

 おそらく、僕に合わせた味付けが彼女の中で掴めたのかなと思う。

 これも結構偉そうな言い方か。

 最初が味付け合ってなかったというわけじゃなくて、前より一層合ったという感じ。

 美味しいって思う味付けと、すごく美味しいって思う味付けの差かなあ。

 どっちも美味しいことには変わりはない。

 美味しくご飯が食べられるのはとっても良いことだ。

 やっぱり彼女がご飯作ってくれると嬉しい。

 疲れてたり時間がなかったりして、簡単にパパっと作れるものを選択することも多いけど、彼女に無理のない範囲で作ってもらえると嬉しい。

 嬉しいって気持ちもご飯をより美味しく感じさせてくれるはずだ。

 つい食べ過ぎちゃう。

 あと今日、トイレの装飾をしてくれてあった。

 帰ってきてトイレに入ってびっくり。

 春に貼った桜の花びらとかのシールがそのままになってたんだけど、それを見事に模様替えしてくれてた。

 彼女のセンスが光ってた。

 トイレットペーパーの蓋のところにも貼ってくれてあって、あぁなるほど!!この手があったか!!ってなった。

 僕が貼ったときには、思いつくことがなかった。というか視界に入ってきてもいなかった。

 彼女は出来に不満があったようだけど、僕が見るからには非常に良い出来で、おどろいた。

 思わず彼女に、トイレがすごいよ!って報告したもんね。

 素晴らしい出来だった。

 感動。

 こういうのは彼女にやってもらうのが一番だね。

 センスが違う。

 トイレの雰囲気が変わると、気分が良い。

 今日の嬉しかったことを二つご紹介いたしました。

 おわり。