かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

へたくそおむらいす

 久々になんの予定もない日曜日。

 できるだけゆっくり寝ていたいという思いがあり、なおかつ彼女にもできるだけゆっくり寝て欲しいなあと思って爆睡した。

 いつもよりはゆっくり眠ることができた。

 彼女に家のことを頼み、ごみ捨てに行き、帰ってきてからご飯の調達。

 買ってきたご飯を食べたいという彼女の希望により、コンビニへ買いに行った。

 久々にコンビニ弁当食べたら美味しかった。

 最近のコンビニ弁当は健康にも配慮されていると聞く。

 今日食べたのは配慮されてたか怪しいけどさ。

 肉の塊だったし。

 まあとにかく美味しかった。

 自分で作らなくていい楽さと、自分じゃ作らないものをお手軽に食べられる良さがあるよね。

 休憩した後、買い物にお出かけ。

 実家にも寄って、食材をもらってきた。

 必要最低限の物を買って過ごす生活に慣れてきて、あんまり大量に買い物をしなくなってる。

 たまにの贅沢をちゃんとしていきたいね。

 家に帰ってきてからはゆっくりタイム。

 うとうとする彼女をずっとなでなでしてた。

 そうしているうちに、お腹も空いてきたし、時間も結構遅くなってきたしと思って晩ごはんを作り出した。

 オムライスにするって決めてたから、さっさか準備して作ってたら彼女が起きてきた。

 見た目はあんまり上手にできなかったけど、味は良い感じにできた。

 手順はなかなか思い通りに戸惑わずできたので、成長してる気がする。

 ご飯を食べ終えて、最近サボり気味だったお散歩へ。

 ドラッグストアを目標地点にして、歩いてきた。

 結構疲れるんだよね。

 でも運動したあとはちょっとスッキリもする。

 湯船に浸かって疲れを癒やした。

 久々にのんびりした一日だった。

 こういう日もないと、心がリフレッシュしないよね。

 なんの予定もないときに一緒にいるのがすごく幸せを感じるからさ。

 いいものだ。

 おわり。