かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

ほらーばなし

 今日はおやすみ。

 髪を切りに行って来た。

 彼女は仕事だったので、お家にいる間一人でずっとゲームしてた。

 夢中になりすぎて、髪を切りに行く時間ギリギリまでやってた。

 彼女が帰ってくるまで一眠りしよう、と思って横になったら、彼女から仕事が終わったと連絡が来た。

 予定よりもかなり早く終わったみたい。

 歩いて彼女を迎えに行って、一緒に帰ってきた。

 帰ってくるなり、ゲームを夢中でやった成果を彼女に自慢した。

 結構時間を掛けて作り上げた超大作。

 ふーんくらいで終わるかと思ったら、褒めてもらえて嬉しくなった。

 彼女が作り上げたものを弄り回すのに抵抗があったけど、やっていいってことだったから、がんがんやろうと思う。

 素敵なものを作ったら彼女が喜んでくれる。

 嬉しい。

 その後買い物に行って、食材を買い込んできた。

 思ったけど、お買い物が上手になってる。

 必要なものをきっちり買い込んで、お菓子とかジュースとかも買って、多少予算に余裕ができる。

 と思ったけど、野菜全然買ってないや。しまった。

 でも絶対お買い物上手になってる。

 帰宅したら、休憩タイム。

 先程寝そびれたので、お昼寝させてもらった。

 晩ごはんを作るのも面倒だったので、実家へ食べに行くことにした。

 ついでに100円ショップへ行ってお買い物。 

 実家で美味しいご飯を食べて、もなかと遊んであげた。

 帰りに本屋さんへ寄って、無性に小説が買いたくなったので、僕のと彼女のと一冊ずつ購入。

 なかなか読まないのに買ってしまった…。

 でも心が潤うので大事だよね。

 本を買うことに対する抵抗感は、他の何を買うことへの抵抗感よりも少ないかもしれない。 

 多少高くても、本なら買っちゃう。

 こうして僕たちはお家へと帰ってきた。

 さあ、くつろぎの時間だ。

 あれ、おかしい。もう一日が終わってしまう。

 彼女が帰ってきてから、色んな所にお買い物に行けて、充実した時間だった。

 だからあっという間だったんだね!

 おわり。