かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

にくみそなす

 今日は連休最終日。

 朝起きて、軽い朝食を食べる。

 その後、彼女はあんなちゃんとランチのご予定だったので、現地まで送っていった。

 家に帰ってきた僕は、休日だというのに会社の携帯が鳴り響き、心が落ち着かない。

 あと会社で受けなきゃいけないWebテストを受けた。

 そんなことやってたら、結構時間が経ってた。

 彼女から連絡があって迎えに行き、ドーナツを買って一旦家に帰り、休憩。

 せっかくだから買い物に行こうって昨日から話をしていたので、再びお出かけをした。

 服屋さんを二店舗めぐり、僕の服も彼女の服も何着か買うことができた。

 僕はお散歩の時用のスポーツウェア的なもの。

 彼女はTシャツとパジャマとボトムス。

 ボーナスが出たから、彼女に何か買ってあげようって考えてて、ちょうど欲しがっていた服を買ってあげることができた。

 彼女は遠慮してくれてたけど、普段我慢させてしまっている分、こういう時にパーっと使わないとね。

 お金に少し余裕ができたから、こういうことができる。

 仕事を頑張ってよかった。

 ドラッグストアへも寄って、雑貨品を買い、その後お互いの実家へ立ち寄ってから帰ってきた。

 お出かけ中ずっと僕の体調が悪くて、彼女に心配させてしまった。

 どうにも胃がムカムカして気持ち悪かったのだ。

 優しく僕のことを気遣ってくれて、ありがたかった。

 薬を飲んだおかげか、体調はなんとか戻って、晩ごはんも美味しく食べられたのでよかった。

 晩ごはんは彼女が全部作ってくれたので、のんびりすることができた。

 あと彼女が出掛けている間に部屋の掃除をしておいたのだけれど、それに気付いた彼女がたくさん感謝してくれて、気持ちが良かった。

 特別なことをしたわけじゃないんだけど、感謝してもらえると嬉しい。

 こうして三連休が終わってしまった。

 次の休みが待ち遠しい。

 おわり。