かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

かぬれ

 今日は彼女も僕もお休み。

 彼女はお昼からヤショーダラーさんと会う予定。

 僕は暇人まっしぐら。

 彼女が出掛ける支度をしている間に、ゴミを捨てに行く。

 時間の有効活用。

 彼女と一緒にごみ捨てに行ったほうが寂しくない。

 だから一緒に行きたい気持ちもある。

 でも、僕がごみ捨てに行っている間に、別のことに時間を使えると思うと、それはそれで良い。

 彼女の役に立ってる感が良い。

 帰ってきて、彼女を送っていって、僕は実家へ。

 お昼ごはんをたかってきた。

 お土産をもらって帰宅。

 その後ぼーっとするタイムへ突入。

 家事も忘れてぼーっとしてた。

 彼女から迎えに来てっていう連絡が来たので、びゅーんと車を走らせお迎えに。

 送り迎えするのもなんだか頼れる旦那さんって感じで好き。

 帰り途中でお買い物もして、一週間分の食料を買い込む。

 家に帰ってきて、彼女が、友達の誕生日プレゼントを用意してないけど、会う予定を決めなきゃ!って言って困ってた。

 会う日を設定するとそれまでにプレゼントを用意しなきゃいけないけど、用意している時間がない!という。

 だったら今日いくしかない!ってことで急いで再び買い物に行った。

 久々に行くところ。

 お化粧品とか雑貨品を見て、なんとかプレゼントするものが決まった。

 すっきり。

 あんまり最近そういうお買い物をできてなかったから、僕も彼女もちょっとした気分転換になったと思う。

 楽しかった。

 あ、そうそう。

 今日も彼女と台詞が丸かぶりという出来事があった。

 示し合わせでもしない限り絶対に合わないんじゃないかと思う台詞だった。

 すごい。

 笑いが止まらなかった。

 楽しいよねそういうの。

 こういうところが被るってことは、考え方が似ていたり、着眼点が似ていたりするわけで、そういうのがたくさんあるから、彼女といると心地よいんだろうなと思う。

 今日も楽しく過ごせた!

 はい!おわり!