かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

かっぷめん

 今日は彼女が友人の結婚式でいなかったので、お留守番してた。

 彼女を駅まで送っていって、お昼寝しようかと思ったけどこういう日に限って眠気があんまりない。

 仕方がないので、映画を観てた。

 お昼ごはん何にしよう~って思って考えて、卵かけご飯でもやろーと思ったら卵がなかった。

 ざんねんざんねん。

 カップ麺で済ませた。

 ご飯を済ませて、またしばらく映画を観ていたんだけど、寝とかないとあとがしんどいなと思って横になった。

 横になってもなかなか眠れずぼーっとしてたら、寝てた。

 いつでも眠れるスキルが発動した。

 夕方、もぞもぞと起床。

 晩ごはんは実家に行ってカレーを食べてきた。

 彼女の終わり具合によって僕の行動も変わるのでだいたいこんなくらいかなあ~と予定を立てて動いてた。

 そしたら彼女から迎えに来て欲しいとの依頼があったので快諾。

 頼られると嬉しくなる。

 ついでに友達も乗せてってあげて~って。

 そういうの好き。

 みんなを送るのとか好き。

 たいして好きでもない人を送っていくのは嫌だけど。

 思ったより早く現地に着いてしまったので近くのコンビニで時間を潰しつつ、差し入れ用の飲み物を買っておいた。

 気が利く夫を演出。

 時間がなかったらやらなかったけどね。

 行ったらおしゃれ番長もいて、久しぶりに会えた。

 ご友人二人を乗せ、ばびゅーんと送って帰ってきた。

 二人とも気を遣って話しにくくならないかなあ~って心配してたけど普通にお話してくれてたのでよかった。

 僕もそんなに気疲れすることなくいられた。

 彼女がうまく僕がいられる空間を作ってくれているんだと思う。

 僕という存在を、ご友人たちが受け入れられるような環境づくりも事前にしてくれているはずで、そういう気配りの上手さが流石だ。

 彼女はとっても疲れたみたいなので、ゆっくり疲れを癒やしてもらいたい。

 おわり。