かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

ぎゅうすきうどん

 今日は二人とも予定のない一日だった。

 少しだけ早めに起きて、お出かけした。

 100円ショップを二箇所周り、欲しかった突っ張り棒を購入。

 あと細かなものもちょこっと買って、お買い物第一陣終わり。

 その後ケンタッキーに寄って、ごろごろのチキンを買ってから実家へ。

 昼食にフライドチキンを貪る僕たち。

 母がサラダを用意してくれていたので、ありがたくもしゃもしゃ食べた。

 お肉は美味しいや。

 それから食材の買い出しをして、家に帰ってきた。

 この時、まだ14時過ぎ。

 ゆっくりする時間あるやーん!と大喜びでベッドに寝転がった。

 もし寝ちゃっても17時には起きようって言ってアラームをセットして、安心したら爆睡。

 目が覚めたけどしんどくってたまらなかった。

 悪夢を見たし。

 もそもそ起きて、彼女の実家へみずまんじゅうくんとおはぎちゃんに会いに行って来た。

 みずまんじゅうくんの、まだ帰らないで攻撃によりなかなか帰れず。

 甥っ子を悲しませないために頑張って滞在した。

 久々に僕の体調が悪くて、風邪を引きそう。

 彼女にも心配をさせてしまっている。

 家に帰ってきて、晩ごはんを作ってみた。

 牛すきうどん。

 すき焼きにした牛肉に甘さがちょっと足らなかったみたいだけど、彼女にも好評いただけた。

 思ったより簡単においしくできるので、またやりたいね。

 彼女は何かを作ると喜んで食べてくれるし、感想もちゃんと言ってくれるので、次に繋がる。

 そうこうしている間に、一日が終わりに近づいてきた。

 また明日から仕事だ。

 あんまり頑張らずにのんびり仕事をこなしていきたい。

 彼女も無理せず、自分のペースで頑張ってもらいたい。

 もっと休みたい~。

 おわり。