かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

長時間

 今日は彼女と長い時間一緒に働いた。彼女がいてくれることで僕は幸せな気分で働くことができた。やる気がでるし、疲れもあんまり感じない。彼女の笑顔とかちょっとした会話で癒される。たぶん今日彼女と一緒じゃなかったら僕はもっと疲れていたんだろうなと思うのです。

 彼女がいて、僕が何か思った時にすぐ伝えられて、楽しいこととか嫌なこととか共有できるなんて素敵。彼女の言葉でテンション上がったりやる気出たりしながら頑張って働けた。

 僕が疲れているのを分かっているから、彼女は僕を元気づけようとしてくれる。僕のことを考えてくれているのが凄く嬉しい。

 そういえば今日は彼女の小走りが可愛くてたまらなかった。なんであんなに走ってる姿が可愛いんだろう。小走り。今思い出してもニヤニヤしちゃう。今日は彼女をいっぱい見ていられた気がするなあ。実際時間は長かったわけだから当たり前だけども。

 僕を見て笑顔になった時の彼女はとっても可愛い。何度も何度も言うけど、本当に彼女は可愛い。外見に文句がない。もうちょっとこうだったらもっと可愛いのにとかいう不満点がない。さらさらした髪も、僕を見つめてくれる目も、やわらかいほっぺも、可愛い唇も、腕も足も全部好き。

 お世辞とか相手が喜んでくれるから言う可愛いじゃなくて、僕が言う可愛いは僕自身が自主的に思ってどうしても口に出したい可愛いだから。僕が可愛いと思っているということを伝えて分かってもらいたい。その結果として彼女が嬉しく思ってくれればなお良いということで、最初から彼女を喜ばせようとかご機嫌を取ろうって思っているんじゃない。

 彼女自身が自分の外見で、良くないと思っている所、どうにかしたいと思っている所とかあると思うけど、僕からすれば今の彼女が凄く良いと思うし好きだから何も変わらなくてもとても可愛いと思う。僕から見たらそうでも、彼女自身がそう思えないことも分かっているけど、でも僕は今の彼女が大好き。

 今の彼女じゃなきゃだめって意味でもないよ。たとえば痩せたり太ったりで多少外見が変化したって好きに変わりはない。彼女の外見が好きで、今の状態も好きだけどそうじゃなきゃだめだってわけじゃないからね。どんな彼女だって好きでいられる自信がある。きっと全力で可愛いと思える。

 可愛い可愛い言っていたい。適当に言う訳じゃなくて本当に思った時にね。