かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

可愛さの理由

 昨日、あまりに彼女が可愛いのでどうして可愛いのか真剣に考えようと思って、しばらく彼女をじーっと見つめていた。

 あまりに見つめすぎて彼女に不審がられたけど分かったことがある。彼女はどうしようもなく可愛いってこと。それが全てだって思った。でもまあそれだけで終わらせたらブログにならないので、見つめていて思ったことを書いてみる。

 佇まいが可愛い。腕を置く位置、手の形、顔の向け方、口の開き具合。携帯を見つめるときの姿勢。髪の毛がくるっとしてるのとか、前髪のかかり具合とか。特に意識されているわけでもない毛先の位置ですら可愛いと感じる。お肌もすべすべで、つるつるで、白くてとっても綺麗。可愛い。服の袖が長くて萌え袖っぽくなってるのも可愛い。

 彼女の選ぶ言葉も、話し方も、声も全て好きで、会話していると可愛いなあって何度も思う。

 これは昨日じゃないけど思い出したから書いておく。彼女のくしゃみはすごく可愛い。鼻のかみ方も可愛い。一時彼女の鼻のかみ方が可愛いのがツボに入って、鼻をかむたびに、ひゃいひゃいはしゃいでいた記憶がある。寝息も可愛い。これは電話していて彼女が寝てしまった時に聴ける。僕への入眠効果も抜群だ。

 彼女に何度か「なんでも可愛いと思うんでしょ」と言われたことがあるけど、本当にそう。雑に表現しているわけじゃなくて考えれば考えるほど全部可愛いっていう結論に行き着く。頭の先から爪先まで全部可愛い。今思ったけど、可愛いっていうのは全て、好きに言い換えられる。ということは上記の部分は好きな所とも言えるね。

 自分で言ってて頭おかしいなあと思うけど、彼女の足音とか呼吸の仕方とかそんなところにも可愛さを見出だせそうな気がする。僕にとって彼女は可愛さの塊だ。彼女自身がそうしようと思っていなくても可愛さを振りまいてくれる。

 あ、ちなみに今日はかっぱを着た彼女を久々に見ることができた。フード被るとめっちゃかわいい。かっぱすごく似合う。見たら分かってもらえると思うけど本当に可愛い。僕はそれを見てずっと可愛いねえって言っていた。ずっと言いたくなる可愛さ。

 とまあそんな感じで彼女が可愛くてたまらない。ダンボール投げつけてくるのも可愛い。

 じっくり観察して、考えを巡らせて見たけど、結局は感覚的な部分で彼女というものが僕にぴったりはまっているのかなーなんていう結論に到るのでした。