かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

ぐっどはんばーぐ

 仕事から帰るのが少し遅くなったけども、明日が休みということで気分が良かった。

 美味しい晩ごはんを食べ、少し休憩して、お散歩へ行くことにした。

 近くのコンビニへおやつを買いに行くという目的で。

 痩せるために歩くのに、行った先でおやつを買ってたら意味ない気もするけど、そうでもしないと歩く気が起きないし、歩かなくてもおやつは食べるので、歩いたほうがマシなのは間違いない。

 雨が降りそうな天気で、とっても涼しくて歩きやすかった。

 歩き始めちょっと寒かったけど、歩いてたらぽかぽかしてきた。

 往復で約4000歩の道のりだったけど、これくらいだとちょうどいいね。

 無口にならずに歩くことができる。

 もうちょっと長いと、苦痛になってきて喋れなくなる。

 毎日これくらい歩けたらいいんだろうけど無理だなあ。

 今日は本当に楽しく歩けた。

 涼しいのがやっぱり良いんだと思う。

 歩きながら彼女の好きなところの話をしてたんだけど、最近良く思うのは、僕のことを認めてくれるところ。

 僕が頑張ったこととか、努力していることを、きちんと見ていて、理解してくれる。

 それは彼女の観察眼と理解力のおかげだと思う。

 僕がやったことを認めて、褒めてくれたり感謝してくれたりしてくれることって、意外と簡単じゃないと思う。

 気付かれない気遣いってたくさんあるからさ。

 それに気付いてくれる彼女は素晴らしい。

 お散歩しながらそんなことを考えてた。

 明日は休みという気楽さのおかげで歩けてよかった。

 あしたはやすむぞー!!

 おわり。