かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

ふらいぱん

 休みの彼女に、水道料金の口座振替の手続きをお願いしておいた。

 申込用紙に色々書けば手続きできるらしい。

 ちょっと面倒そうだし、彼女に行ってもらうのも申し訳ないなあと思ってた。

 でも期限が迫り、なおかつ平日しか無理となると、僕の力ではほぼ不可能である。

 彼女にお願いしたら快く引き受けてくれた。

 頼りになる。

 こういうのを頼むのも不安になるような人だったらと思うと、彼女のスペックの高さがとってもありがたい。

 午前中には終わらせてきてくれてた。

 一安心。

 仕事が早く終わったので、すぱーっと早めに帰宅して、ご飯前に少し彼女とお出かけした。

 ちょこっとでもお出かけするのは楽しい。

 時間があれば余裕が生まれるので、こういうことができるわけだ。

 まな板とフライパンを買ってきた。

 どちらも、以前買ったサイズよりも小さいもの。

 以前買ったものも使うのだが、小さいサイズがあると使い勝手が非常に良い、というのが満場一致の意見だった。

 なるべく費用は抑えることに成功。

 晩ごはんは彼女が作ってくれたんだけど、僕も新しいフライパンを使いたくてオムレツを作らせてもらった。

 あんまり上手にできなかったけど、それは僕のテクニックの問題。

 フライパン自体は軽くて使いやすかった。

 ちなみに彼女が作ってくれるパスタはとっても美味しくて、食べたいものを聞かれると毎回それをリクエストしたくなるくらい。

 今日もそれにしてもらった。

 美味しいご飯食べられると幸せ。

 自分が作ったものが美味しくても嬉しいけど、彼女が作ってくれたほうが断然良い。

 毎日頑張ってくれてる彼女には感謝しまくってる。

 もうすぐ僕らの生活も四ヶ月目に突入する。

 結構やってこれてるなあって思うのは、きっと彼女が頑張ってくれているからだ。

 ありがとう。

 おしまい。