かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

たこやきすーぷ

 のんびり。

 完全に休日モードに入り、活動する意欲が失われている。

 ごろごろ寝て、のそのそ起きて、朝ごはんを作った。

 というよりも早めのお昼ごはんかな。

 彼女のリクエストにより、ペペロンチーノを作る。

 ペペロンチーノは難しい。

 味付けもシンプルだし、入れるものも少ないから、ごまかせない。

 まあまあ美味しいくけど、きっともっと美味しく作れるだろうなあという感じの出来だった。

 練習が必要である。

 パスタ料理がたくさん作れるようになってると非常に良い気がするので、頑張りたい。

 パスタ美味しいし。

 午後は少しお出かけをした。

 100円ショップとスーパーへ。

 彼女の新しいお弁当箱を買った。

 次はもっと贅沢して、お高いお弁当箱を買わせてあげたい。

 家に帰ってきて、彼女が少し横になって休むというので、僕はぼーっとすることにした。

 でもなんか一人でいるのもつまらんなーと思って、彼女と一緒に横になることにした。

 そしたらものの数分で爆睡。

 びっくりするくらい眠れる。

 朝だってたくさん寝たはずなのに。

 そうこうしているうちに晩ごはんの時間になって、彼女が頑張って料理してくれた。

 僕はのんびりしてた。

 最近ちょっとのんびりしすぎかもしれない。

 彼女に任せることが多くなった気がする。

 作ってくれた料理は美味しかった。

 僕のリクエストしたスープもめちゃくちゃ美味しくできてた。

 たこ焼きスープ。

 もちろんたこ焼きが入っているわけではない。

 でもたこ焼きスープ。

 美味しかった。

 明日は彼女が仕事で、僕は休み。

 朝のお弁当作るのを手伝うんだ!

 そうして彼女を元気に仕事へと送り出す。

 主夫の日!

 おわり。