かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

実家

今日は僕の方のおじいちゃんやらおばあちゃんやらのお墓まいりに行った。

彼女が行っておきたいと言ってくれたから。

こういうところに気を回して、自分から言ってくれるところが素敵だよね。

僕の両親が付いて来て、わいわいお出かけとなった。

両親はきっと楽しかったろう。

僕も楽しめた。

僕の家族の中に、彼女が自然に入ってくれてて、本当にありがたい。

お昼にうどんを食べて、その後100円ショップに立ち寄り、家に帰って来た。

ここまで、両親を含めた4人で、仲良くお出かけだった。

父を家に置いて、彼女と母と一緒にスーパーへ。

必要な食材を買い揃えた。

晩御飯は母が作ってくれるというので甘えることに。

買ったものを新居に置きに行くついでに、母に家を見せてあげた。

素敵な家だから、いいでしょーって自慢したかった。

カーテンと机を褒めてた。

ラグマットも褒めてた。

それから実家に帰って、ハンバーグを作ってもらって、二人で美味しいねーって言いながら食べた。

僕の部屋の本棚を新居に持って行こうかと思って、入ってる本を全部出してみた。

でも、サイズ的に部屋から出すのがものすごく難しい感じ。

難しいというか、出せないような気がする。

頑張って色々考えて持って行く準備をしてたのに、思い通りにいかなくて、イライラしてしまった。

メンタルが未熟だなぁと思って反省。

思い通りにいかないからぷりぷりしてるなんて最低。

それから家に帰ってきて、一息つく前にちょこっと買い物に行って、さっき帰ってきた。

ゆっくりできたような、でもバタバタしてたような。

ちょっと疲れちゃったかな。

きっと彼女も疲れてるだろうに、色々やってくれて助かる。

僕一人で頑張らなくても良いんだ。

彼女がいてくれる。

そう思うとすごく心が軽くなる。

ありがとう。

おわり。