かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

感謝の気持ち

引越し後、初の仕事。

職場には少しだけ近くなった。

仕事となると遅刻は許されない。

お弁当作ったり、着替えたり。

初めてやるから時間がどのくらいかかるかわからないわけで。

彼女が率先して起きて、支度をしてくれた。

あったかいスープをさらっと出してくれて感動した。

あったかいし、おいしいし幸せ。

晩御飯の残りを朝ごはんに組み込むというこなれた感じで支度をした。

しかし朝はしんどい。

分かっちゃいたけどしんどい。

彼女がいるからなんとか会話できるし、笑えるんだけど、本来なら一言も発しないレベル。

仕事行って、お昼ご飯。

彼女が作ってくれた初めてのお弁当。

おいしかったぁー!

こんな日が来るなんてなぁと感慨深い気持ちになりつつ。

幸せを噛み締めてた。

おかげで後半頑張れた。

仕事終わったて、彼女の待つ家に帰れると思うと元気が出て来る。

どうやら連日の頑張りで疲れがたまってた彼女。 

とってもぐったりしてたけど、買い物行ってくれて色々買って来てくれてた。

必要なものだけど緊急性がないものって、そんなに急ぐこともないかーってのんびりしてしまう。

そこを彼女がやってくれるのは本当に助かる。

僕にできることってたくさんあるようであんまりない。

洗い物うまくできないし、洗濯のルールもよく分かってない。

ちゃんとできるようにならなきゃいけないんだけどね。

変に手を出して、余計な仕事を増やすようなことにならないよう、注意深くやらなければならない。

色々頑張ってやると、彼女がありがとうって言ってくれるから、次も頑張ろうってなるし、他のことも頑張ろうって思う。

ありがとうって大事だなぁ。

常に感謝の気持ちを忘れずにいたい。

今日も頑張ってくれてありがとう。

おしまい!