かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

 彼女をどのくらい好きか。

 僕の全てを彼女に費やしても惜しくない。

 余談だが、最近ちょっと欲が出てきて、彼女に優しくされたいな~とか、彼女にも僕のために何かして欲しいなあとか思うようになってしまった。

 優しくしてくれてるし、色々してもらえてるからこそ、欲張ってしまう。

 あんまり調子に乗らないようにしなくちゃ。

 自分が彼女に尽くせることに幸せを感じるのだ。

 先日、彼女が忘れ物をしたのを届けるときも、彼女の困ったことを解決してあげられる自分が嬉しくて、頑張った。

 彼女の役に立てるとものすごく嬉しい。

 だから、迷惑かけてごめんね、よりも、助かったよありがとう、のほうが嬉しいことのほうが多い。

 彼女はたくさんお礼を言ってくれるから、やりがいがすごくあるのも良い。

 だいぶ話が逸れ気味。

 僕ができることなら全力でやってあげたいと思う。

 彼女の笑顔が見たい。

 彼女の希望をできるかぎり叶えてあげたいと思う。

 とにかく彼女に尽くしたいと思うわけだ。

 彼女のためだったら死ねるかといったら、それはちょっと行きすぎな議論だけれども、好きの度合いで言えば近いものがある。

 僕の人生を彼女のために変えることになっても全然構わないと思っている。

 なにかどうしてもな理由で引っ越しをしないといけなくなるとか、転職しなければいけなくなるとか。

 彼女にとって都合のいいように、僕ができる限り努力をする。

 それくらいは容易にできると思えるくらい好きだ。

 あとは毎日会いたいなあって思うし、すきあらばくっつきたいと思うし、じーっと見ていても飽きないし、可愛いなあって思う。

 僕の思考のかなり多い割合を彼女が占めている。

 仕事が変わって、必死にやらないとどうにもならないことが増えて、前よりも余裕がなくなってしまった。

 時間的にも精神的にも。

 でも彼女のことを考える時間というのはあんまり減ってない。

 連絡をするタイミングが無いときも、時計を見てもうすぐ休憩時間入るかなとか、今は家かなとか、考えている。

 帰る頃になれば、今日は何時に彼女に会いにいけるかなあ早く帰りたいなあって思っている。

 彼女のことばっかり考えてる。

 彼女さえいれば特に他に欲しいものってない。

 彼女がいなければ僕の人生は真っ暗だ。

 それくらい、僕は彼女に全てを注いでいる。

 僕の人生は彼女だ。

 彼女がいるから僕はいきている。

 そう思ってるくらい彼女のことが大好き。愛している。