かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

下見

 仕事終わりに彼女に会ったよ!

 今日は、100円ショップに行きたいという彼女のご要望にお答えしたよ!

 100円ショップは楽しいよね!

 ぐるぐる回れる。

 必要なものと、他にもちょっとした良いものを見つけて購入。

 彼女はもっといろいろ見て買いたかったみたいだけど、時間の余裕がなくなっちゃう!ってことで切り上げることにした。

 いようと思えばあと1時間くらい滞在できちゃうんじゃなかろうか。

 で、次に何をしたかというと、下見。

 明日彼女はとある重要な人物Xを迎えに行く予定となっている。

 それほど遠い場所へ行くわけではないのだが、彼女の行動範囲からは外れたところへ行くことになる。

 以前ご紹介したように、彼女は方向感覚が薄い。

 今回行く場所も何度か行ったことがあるし、通る道も全く知らないというわけではない。

 だが、ちゃんとたどり着けるか不安ということだった。

 試しに行ってみようってことで、車を走らせた。

 僕もあんまり通らない道なので、どこを通れば分かりやすいかというのが不鮮明だった。

 一番分かりやすいルートは、道が狭くて運転が大変そうということが判明。

 そこで別ルートからもう一度向かってみることにした。

 こちらの道は広さもあって安全そう。更に言えば、彼女にも馴染みのある道を多く利用することで、分かりやすさも確保できてる。

 行きも帰りも説明しながら走ったので、ある程度理解してもらえたかなと思う。

 帰ってきてから、手書きで地図を作ってみたけど、曲がるタイミングの説明が難しかった。

まっすぐ走り続けるところが多くて、目印もないとなるとかなり難易度があがるよね。

 もし分からなくて迷ってしまったら、電話して!ということにしておいた。

 道が分からないまま走るのは危ないじゃんね。

 とりあえずルートを一度往復しておけば、全く走ってないよりは良いはずだ。

 重要人物Xに対して、全力の気遣いをしなくちゃいけないみたいだから、運転で疲れてたら大変だもんね。

 安全運転で、迷うことなく送迎できることを願っている。

 彼女の運転スキルがどうのこうのではなく、うまかろうが下手だろうが、心配なものは心配だ。

 僕は良い子でお留守番!

 彼女からなにか連絡があってもすぐに受け取れるようにしておこう。

 おわり。