かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

好きの度合い

 先日、彼女のことをどれくらい好きかについて考える機会があった。

 僕は基本的に思考が薄っぺらいので、とっても好き!とかすっごく大好き!とかそういう言葉がパッと出てきちゃう。とっても薄っぺらい。

 もう少しじっくり考える必要がある。

 そういえば昔、どれくらい好きかに関してブログを書いたな、と思い出した。

 

 

kaba-no-nioikun.hatenablog.com

kaba-no-nioikun.hatenablog.com

  見つけた。

 もし良かったらこれも合わせて読んでもらいたい。

 これを踏まえて、今僕が彼女のことをどれくらい好きか考えてみる。

 毎日彼女に会いたいって思っている。色んな要因があって、毎日は難しい。でも気持ちとしては毎日会いたい。

 仕事で疲れいたとしても、ほんの数分しか会えないとしても、会いたいって気持ちはすごくある。

 彼女のことが好き!ってなった時、この気持ちはずっと失われないだろうっていう感覚があった。それはまあ、みんなそうだと思う。誰かのことを好きになれば、この気持ちが永遠に続くって思うものだろう。

 そして大概続かない。

 でも、彼女を好きというこの気持ちは、ずっと色褪せず持ち続けている。

 好きになった時の、好き!っていうテンションと、今の好き!っていうテンションに差はない。

 好きって彼女に直接伝えることをしなくなってるけど、それは彼女に気持ち悪がられてしまうから。どうも、スマートに伝えられなくって、気持ち悪くなっちゃうんだよね。

 いつも彼女のことを考えている。何か良いものを見つけた時、何か面白いことがあった時、真っ先に彼女に伝えたいって思う。

 つらいことがあった時、困ったことがあった時、すぐに彼女に甘えたくなってしまう。

 好きだから。

 甘えすぎるのは良くないから、自制してるけどね!

 彼女のすることなら大抵のことは受け入れられる自信がある。

 僕の大事にしている何かを、彼女が不注意で壊してしまっても、許せる。いじわるしてやろうと思って壊されたら怒ると思うけどね!不可抗力なら仕方ない。

 他のみんなが嫌だと思うような彼女の癖があったとしても、僕はそれを受け入れられると思う。そんなもの今のところないけども。

 僕は今、彼女のために生きている。仕事を頑張っているのも彼女のため。休みの日も自分のために休んだり、好きなことをしたりしているけど、それ以外の時間は彼女のために使うつもりでいる。

 彼女のため、なんていうとちょっと押し付けがましいかな。

 彼女を幸せにしようって思って頑張っている。彼女には笑っていて欲しい。嫌なことは取り払ってあげたい。心配なことは一緒に解消してあげたい。

 僕の原動力は彼女だ。

 彼女がいて、今の僕がいる。

 彼女がいなかったら、僕が今ここにいる意味がないって思えるくらい、彼女は重要な存在だ。

 色々考えたけど結局シンプルな答えに行き着く。

 彼女のことが大好き。