かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

窓掃除

 今日は休日だったので僕はだらっと過ごしつつ、なにか一つくらいやろうと思って車を洗った。

 その後もだらだらしてたけど、彼女が今日僕が仕事だと思って持って来てくれたものがあって、それを仕事終わりに取りに行くという口実で、会いに行くことにした。

 彼女から車の窓が汚いから拭くものが欲しいという連絡があったので、僕が輝ける!と思って喜び勇んでタオルとガラスクリーナーを用意した。洗車がちょっとした趣味になっている部分あるので、こういうところでお役に立てるってなると嬉しいのだ。

 さっさと彼女のところに向かって、仕事終わりでぐったりしている彼女と話しながら少し休憩。

 あ、そうそうおみやげを持って行ったら、ちょうど欲しかったものだったって喜んでもらえた。喜んでもらえるかなあーって期待しながら持って行ったので、それがうまくいって嬉しい。

 その後彼女の車の窓を綺麗にする作業に入った。彼女は拭くものを持って来てもらったら自分でやるつもりだったみたいだけど、もちろん僕がきれいにした。彼女が疲れているのにやらせられない!僕がやってあげたいし!

 きれいになった窓に彼女が喜んでくれているのが嬉しかったのとなんだか得意な気分になった。

 彼女がブッダさんの奥さんと仕事前に会ったのだが、そこで昨日のブログに書いたこと(僕と彼女が共通してコーンが嫌いということ)を話題にしてくれたらしい。それがなんだか嬉しかった。僕のブログが役に立ったともちょっと違うけど、彼女にとって話題として持ち出すくらいの価値があることをブログに出来たんだなって感じられて嬉しかった。

 僕と彼女の気が合うというのは、ブッダさんの奥さんも以前食事をした時から感じていてくれたとのことで、嬉しい。

 実は僕もたまたま昨日、ブッダさんの奥さんに出会って、そこで彼女の話もした。明日彼女に会うんです!って嬉しそうに教えてくれた。あと買い物中だったんだけど、彼女が使っている商品があったので、これ彼女が使ってるよっておすすめしたら迷わずそれを買っていった。彼女が使ってるんなら間違いない!って言ってた。

 だいぶ彼女のことを信頼して、好きでいてくれてるんだなあと自分のことのように嬉しかった。

 二人が仲良くしてくれているのがなんだか凄く嬉しい。

 今日はゆっくり休めて、彼女にも会えて、良い休日となった。