かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

可愛さメロメロ100%

 彼女は可愛い。

 一緒に働いている方の旦那さんが彼女を見て色白の可愛い子と言っていたらしい。やっぱりそうだよねって思った。

 見た目の可愛さなんてもう語り尽くしてしまったような気もするなあ。

 同じことを繰り返し書くことに意味があるときもあるけど、今はその時ではないと思うので今日は別方面のこと書こう。

 最近の可愛いところといえば、やっぱり甥っ子にメロメロなところだろう。一週間くらい前から彼女の家に滞在中の甥っ子を毎日可愛がっているようだ。

 彼女が甥っ子の話をする時とか、写真や動画を見せてくれる時とか、本当に甥っ子のことが好きっていう感じで楽しそうに話してくれる。その姿が可愛い。

 先日玄関で甥っ子に会わせてもらった時も、甥っ子を抱っこした彼女はとっても素敵に見えた。抱っこをやめると泣きだしてしまう甥っ子に、よしよしーってしてあげている彼女が可愛かった。

 どこかに出かければ甥っ子に何か買ってあげようって探しだすし、甥っ子に関連した何かを見つけると気になって仕方がないらしい。甥っ子が好きすぎて仕草を真似していたら、無意識に彼女の仕草の中に甥っ子が出てくるようになってしまったという面白い話もある。

 甥っ子に夢中な彼女が可愛い。

 あとはぺしぺし僕のおしりを叩いてくるのが可愛い。最近の最もベターなスキンシップである。

 僕の中では、腕をツンツンしてくる仕草と同列視している。あとあの裾を引っ張ってくるやつとか。

 あとはそうだなあ。急ぎ足気味に歩いてる時とか、小走りの時が可愛いよね。ちょっと間違えたときとか、慌ててる時の仕草も可愛い。なんか小動物のような動きする。どんなって言われると真似できないし言葉でも表せないんだけど。

 僕がお菓子とか飲み物とかを彼女に差し入れしたときに、僕が手に持っている状態から彼女に渡すっていう流れの中で、彼女が「あ、もしかしてそれくれるの?」って気づいて喜ぶ過程が可愛い。

 あとはおねだりしてくるときのわざとらしい可愛さが可愛い。媚びてるのはまるわかりだし、狙いがあるのもわかってるんだけど、可愛いって思っちゃう。彼女の可愛さからは逃れられない。

 最近あんまり彼女の可愛いところを探そうっていう意識を持っていないからか、はたまた可愛いところを見る機会が少ないのか、直近で可愛いと思ったことを思い出そうとしてもいまいち出てこない。そりゃあ顔が可愛いとかお肌が綺麗で可愛いとかそういうのはいつもあるけど。

 可愛いところ探ししないと。