おはだ

　最近思ったことがある。僕は肌の白い女性が好きだなということ。それも肌のきれいな人がいい。

　もちろん彼女は僕の基準をクリアしていて、肌が白くてきれい。ふわふわですべすべ。この間お肌の調子がいいという彼女のほっぺを触らせてもらったんだけど、あまりの柔らかさにテンションが上った。しっとりもちもち。その日は雨で、湿気が多かったからお肌がしっとりしていたらしいが、それにしたって素敵なお肌だ。

　彼女のお肌の美しさを考えていたら、肌がきれいな人って若く見えるなっていうことに気付いた。逆にお肌がきれいではない人っていうのは、老けて見えるし、いくらパーツの配置とか形が良くてもかなりマイナスされてしまう。

　あぁこれはあくまで僕の評価基準ね。

　その点、彼女はお肌がきれいで、目とか口とかパーツも良い。とにかく可愛い。加点しかない。彼女が若くみえるのはお肌がきれいなのもかなり重要な要素としてあるのかなと思った。

　彼女は実年齢より３～５歳くらい若く見られることが多い。社会人となって久しいが学生さんと思われることもまだある。やっぱりお肌がきれいなのって重要だと思う。

　彼女がよく、今日は化粧のノリが悪いとか、最近お肌の調子が悪いとか言う時がある。そういうときにじーっと彼女のお肌を観察する機会を与えてもらえる。真剣に見ると、なんとなく言っている事分かるなあと思うんだけど、言われなければさほど気にならない。というか分からない。でもなんでか調子がいい時は分かる。

　お肌の調子がいい時に、今日お肌きれいだねっていうと彼女は喜んでくれる。昨日パックしたからとか最近高い化粧水使ってるからとか、なにか普段と違うケアをしていたりするとやっぱり表れてくるものらしい。

　いつも彼女の顔ばっかり真剣に見ていて、他の人の顔ってそんなに意識してみない。お肌の状態どうかな？なんて。

　でもここ数日なんとなく人のお肌が気になって見てみると、改めて彼女のお肌の綺麗さを感じる。至近距離で見てもきれいだもの。

　だからね、そんなお肌を持っている彼女が素敵だなあと思うのです。

　柔らかそうでふわっとしている感じ。大好き。