かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

わかめちゃん

 彼女の好きなものリストにわかめを追加した。

 先日、バイキング形式のお店に行った時に、みんなでサラダを取りに行ったんだけど、彼女のお皿にはわかめが山盛りだった。今まで彼女とわかめという組み合わせはあんまり見た記憶がなかったので、新鮮だった。あんまりわかめを大量に摂取するっていう状況ないしね。

 好きなものリストに入ってるかなあって見てみたらなかったので、忘れないうちに追加。

 やっぱり彼女は好きなものは一度にたくさん食べられるみたい。

 どんなものでも好きなものならぱくぱく食べ続けられるので、僕はちょっと心配になる。塩分の摂り過ぎとかね。余計なお世話だとは思うけど。

 たくさん食べる日々を続けると飽きが来て、しばらく全く食べたいって言い出さなくなる。

 好きなものリストを見なおしてみると、一時期すごくハマって食べてたけど今は何も言わないなーっていうものが結構見受けられる。

 単に忘れているだけで、思い出したら食べたくなるってものもあるだろうし、思い出したとしてもあの時食べ過ぎたからもういらないなーって思うものもあると思う。

 わたがし味のハイチュウなんて大量にストックしすぎて食べきれないという事態を起こしたくらいだから、さすがに今あっても食べたいって思わないんじゃないかな。いやもしかしたら結構時間が経ってるからちょっとなら食べたいって思うかな?微妙なところだ。

 さて、ここで好きなものリストの中から、僕が可愛いと思う彼女の好きなものを挙げてみたいと思う。

 その1、乳酸菌飲料

 なんか可愛くない?乳酸菌飲料を飲む彼女。

 その2、短冊切りにした大根

 そのままサクサク食べている彼女を想像するとすごく可愛い。うさぎみたい。

 その3、ミルクティー

 ミルクティーを入れたマグカップと彼女の相性はかなり良い。だからこれはミルクティーが好きなことが可愛いというより、彼女との組み合わせが可愛いってこと。

 その4、エビ

 エビフライとか小エビが入ったサラダとか。とにかくエビが好きなんだけど、なんとなくエビ好きっていうのが可愛い。

 分かってもらえるかな。この良く分からない可愛いポイント。共感を得られないんじゃないかと心配。

 それで一つ気づいたんだけど、彼女の好きなものの中にパイナップルがある。僕もパイナップル好き。今度彼女とパイナップルを食べよう。パイナップル食べよう!っていう機会がくるか分からないけど。確か彼女は果物自体があんまり好きじゃないって言ってたから、これは大発見。というか僕が忘れてただけなんだけか。

 好きなものをメモするっていうの大事だなあ。特に僕はあんまりそういうのをしっかり覚えていられないから、形に残しておくと安心。

 これからもっと増えていくといいなあ。