かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

三人

今日は彼女と遊んだ。
前半、彼女は彼女の友人(以下、おしゃれ番長)とお茶をして、後半からそこに僕が参加するという流れだった。
おしゃれ番長と僕は以前から面識があって、ちょっと話をしたこともあり、ご飯をご一緒したい!と前々から彼女に言っていたのだ。それを言っていたのはだいぶ前で、この度それがやっと実現したのだった。
これまた僕が前から行ってみたいと言っていたバイキング?ビュッフェ?のお店に行ってご飯を食べた。
初めてだったのでわくわく。
ピザを二枚とパスタを二皿、サラダとポテトとスープを頂いたらお腹がぱんぱんになりました。あとドリンクもガブカブ飲んだ。
デザートでホットケーキじゃなくて、なんかオシャレな言い方…そう、パンケーキを自分で焼いて、そこにトッピングをして食べた。これも楽しかった。個性が出るよね。見た目を重視してチョコソースをかけたんだけど、正直、彼女がかけてたメープルにすればよかったと思いました。
僕が真似したってのもあるけど、彼女と僕が作ったのは似てたなぁ。
三人での会話の内容は大半が僕たちの上司の愚痴だった。
あ、そういえば彼女が僕のことを褒めてくれたらしくって嬉しかった。僕が合流する前のお茶してるときにきっと話してくれたんだと思う。
おしゃれ番長はすごく聞き上手で良い人なので、僕の取り留めのない話をうんうんって聞いてくれて嬉しかった。同時にそんなに面白くもない話を真剣に聞いてもらって申し訳ないって思った。
彼女と遊んだっていうか、二人が遊んでるところにお邪魔させてもらって三人で遊んだって感じだったけど、楽しかった。
おしゃれ番長とはまたご飯をご一緒したい。もしくはおしゃれ番長に服を選んでもらうのも良いかもしれない。番長だからねきっと素敵なアドバイスをくれる。
彼女と二人でゆっくりする時間がなかったのはちょっと残念だけど、それはまたの機会に。多忙なおしゃれ番長にあえてご飯をご一緒できたこの奇跡に感謝を。