かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

あかちゃん知識

 今日、とある用事で出かけたんだけど、そこであかちゃんを抱っこした女の人とお話する機会があった。彼女の甥っ子とくらべて少し小さいようだったので、一歳未満だなってこともすぐ分かった。

 「何歳ですか?」ではなく「何ヶ月ですか?」っていう質問をして、そんな質問ができる僕玄人っぽいって思いながら、ちょっとだけ会話を弾ませることができた。

 彼女が日頃甥っ子の成長具合を教えてくれたり、写真や動画を見せてくれるので知らず知らずのうちにあかちゃん知識が蓄えられていたらしい。自覚していなかったのであかちゃんを前にして初めて、ちょっとだけあかちゃんのことわかってるような会話ができる!って嬉しくなった。彼女に感謝。

 そのあかちゃん可愛かったんだけど、でもやっぱり彼女の甥っ子が可愛い。

 用事を済ませて、職場へ顔を出しに行った。先日辞めてしまった同僚さん(おにぎりさん)に続き辞めてしまう同僚さんにプレゼントを持っていったのだ。ついでに彼女にもお菓子を持っていった。同僚さん用にお菓子を買ってから来たんだけど、彼女にもなにかあげたいなーって思ったのでついでにかった。

 同僚さんが仕事終わるのを待って、プレゼントを渡す。彼女も以前僕と一緒に選んだプレゼントを渡した。とっても良い反応で喜んでくれていたのでよかったなーと思った。彼女のプレゼントへの食いつきが良かったのできっととっても喜んでくれたんだろうと思う。プレゼントセンスが光るね。

 そのあと彼女に母の日のプレゼントのラッピングをしてもらった。持ってきたらラッピングしてあげるよって彼女が言ってくれていたので、是非にとお願いしたのだ。

 彼女はラッピング上手だからね。僕が頑張ってやるより何倍もいいものができる。

 昨日のブログに登場している変態も彼女がラッピングしている様子を見て感心していた。

 とってもきれいにラッピングしてもらえたのが嬉しくて、他の人にも自慢して回った。きれい!って言われると、間接的に彼女が褒められてるから嬉しくなる。そんなに素敵にやってもらえるなら頼めばよかったって言ってる人もいた。その人はもう既に母の日のプレゼントを渡してしまったらしい。機会があったら彼女に頼むととってもきれいにやってくれますよ!っておすすめしといた。

 センスがいい人がラッピングすると、出来が違うね。お願いしてよかった。

 それからしばらく職場にいた。休みの日の職場は居心地がいい。特に今日は嫌いな人もいないし。

 彼女の仕事をちょっとだけ手伝ったり、彼女と一緒に休憩に入ったりして十分にみんなの邪魔をしたあと帰ってきた。

 ほんとはずーっと彼女のそばに居たかったけど、帰らないといけなかったからね。楽しかった。