かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

好きなものそのに

 彼女の好きなものパート2。

 豆乳。結構好きみたい。某所のソイラテも好きらしい。マルサンアイのより紀文のやつが豆乳の味がしっかりして好きなんだとか。

 ゲーム。パズルゲームみたいなのとか簡単操作でできるアクションゲームみたいのとか。複雑な操作を要求されないゲームなら全般的にできるっぽい。そして気に入ったゲームのやりこみ具合がはんぱない。遊んでいると貯まるゲーム内のポイントが良くわからない桁数になっていたり、隠し部屋を恐ろしいくらいに把握していたり。極めているって言っても良いレベルのスキルを持っていたりする。彼女がやりこんだゲームで遊ぶと確実に僕が負けるので、お互いがまっさらの状態のゲームで勝負したいなあって思っている。僕がやりこんだゲームで対戦っていうのも思ったけどそれで勝っても嬉しくないしね。

 彼女は何かにハマるとそれに対しての熱意ってのが凄くて、ゲームだったら何時間でもやってるし、食べ物だったらそんなに食べて飽きないの?って心配になるくらい食べる。特に気に入った食べ物は安いうちに買っておこうとか、なくなってしまう前に買い置きしておこうみたいな感じで大量に買っておくこともある。気に入ったものに対する愛が物凄い。

 前回も書いたけど、漫画。動物が出てくるものとか、子どもが出てくるものがお好き。シュールな四コマとか、人を選びそうな漫画でも結構楽しめるっぽい。僕が勧めようかどうしようか迷っていたかなり好みが分かれそうな漫画はだいぶ気に入ってくれたみたいで、わざわざ自分で漫画を買ってくれた。

 あ、そう。彼女は好きな映像とか本とかを何度も繰り返し観たり読んだりするみたい。僕はわりと好きな作品でも一回観たら頻繁には繰り返してみようと思わないので、彼女の話を聞いた時に感心した記憶がある。それだけ好きになれるって凄いなあって。映画の中に出てくる場面とか、本の内容とかかなり覚えていて、僕が観た直後に何か話題を振っても付いてきてくれる。凄い。

 あとは神社とかお寺とか静かで落ち着いた所も好きみたい。これは僕も大好き。

 雑貨屋さんとか文房具屋さんとかも好きみたい。これまた僕も好きだから、一緒に小物とか見ていると時間を忘れてしまう。シールとか付箋とかノートとかそういう物に魅力を感じるみたい。手帳を買う時も見た目と機能性を総合的に判断してかなりこだわっていた。そういう部分のこだわりには凄く共感できる。

 女の子だから当たり前といえばそうだけど、洋服とかお化粧品とかを見るのも好き。僕はそういうものを見るのに付き合うのが楽しいので、なんかこうありがちな買い物に付き合わされてる感を感じなくて良い。関連でファッション雑誌を見るのも好きみたい。彼女はそんなことないっていうけど、僕から見ると彼女はオシャレさんなのでその感性はこういうもので磨かれているのかなあって思った。

 このテーマ思った以上に広がるなあ。もっと掘り下げれば更に書ける気がする。

 今日はここまでにしておきますね!