かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

喜怒哀楽の喜

 彼女は僕がした些細な事で喜んでくれる。その喜んでる姿がとても可愛い。ちょっとしたお菓子をあげたり、食べたいって言っていたものをこっそり買ってあげたりすると凄く喜んでくれる。嬉しいって言ってもらえるとあげてよかったなあって思ってまたやってあげたくなる。食べ物の話を例に挙げたけど、僕が絵を描いたり、何かお話をしたり。僕が何かすることで喜んでくれる。喜んでくれるかなー喜んでくれるといいなーって考えてやったことを彼女も汲み取ってくれているんだと思う。

 他の人にやったら笑われそうな子供っぽいことでも喜んでくれる。僕が描いたうさぎのキャラクターを嬉しそうに取っておいてくれる。そういうものを貰って喜んでくれる彼女が好き。大人になってもそういうもので喜んでくれる彼女でよかった。

 彼女が喜んでいる姿を見たいから僕は頑張れる。彼女には笑顔でいて欲しいし楽しい気持ちでいて欲しい。

 楽しい気持ちでいてくれる為ならできる限りのことをするつもりだ。話したいことがあればいくらでも聞く。彼女の話を聞くことを面倒だとは思わないし、僕が話を聞くことで彼女が少しでも楽になるのならばどれだけ時間を費やしてもいい。やってほしいことがあればやるし、もちろん僕が彼女が楽しんでくれると思うことを自主的にする。

 僕の存在が彼女にとってプラスの効果をもたらせるようにしたいなあって思う。

 僕にとって彼女はプラスの効果を与えてくれる存在だから。彼女によってもたらされる楽しさとか幸せはその他で感じるストレスとか悲しみに比べても明らかに大きい。彼女の存在がストレスになっているって彼女が心配してくれたことがあったけど、全くそんなことはない。彼女によって僕はいっぱい幸せな気分にしてもらっているから。彼女の楽しそうな笑顔とか嬉しそうな顔とかそういうのを見られるだけでね。

 彼女が可愛いなあって自分で勝手に思うだけでちょっと満たされる。幸せ。

 それにしても喜んでいる彼女はとっても可愛い。何度も言いたくなるくらい。大好き。