かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

ばかばなし

 このブログを定期的に読んでくれている人なんていないだろうけど、僕がこのブログを更新しなくなったら、あぁあいつ彼女とうまくいかなくなったんだなって思われるなって今日思った。別にそういう理由じゃなくても書かなくなることはありえると思うよ。元来僕は面倒くさがりだし。

 彼女とは本当にどんな話でもできるなって思った。汚い話とか臭い話とかそういう下品な話も余裕でできる。しかもそれが楽しい。それを楽しんでいるのは精神年齢が低いからかな。その話の時の笑いのツボは幼稚園児か小学生低学年レベルという自覚はある。でもまあそれが楽しいんだからいいと思う。周囲に迷惑を掛けているわけでもない。僕と彼女で楽しんでいるだけなんだから。

 どんな馬鹿な話でも笑って話せる彼女が好きだ。二人で馬鹿なこと言って笑っている時が凄く幸せ。難しいことを考えずに笑える時がやっぱり一番いい笑顔だと思う。彼女の楽しくてたまらないときの笑顔がすごく可愛い。笑顔がこらえきれないっていう感じの。僕はその笑顔が見たい。彼女をその笑顔にしてあげたい。

 できることならば彼女にはずっと笑顔でいて欲しい。無理に笑顔を作れってことじゃなくて、自然に笑顔になってしまうようなそんな気持ちで過ごして欲しいってこと。そんな風に過ごせたら凄く素敵だよね。常にっていうのは無理だろうけど、彼女が自然と笑顔になる手助けをしたい。

 僕はいつもここに、こうしたいああしたいって書くけど実際にはそれと逆のことをしてしまっていることがあって、その度に自己嫌悪に陥る。いかに僕が不完全な人間かを目の前にセルフで提示しているようなものだからね。それもまた自業自得か。ネガティブスイッチ入ったわ。やめとこう。

 彼女のことを大好きだと思う理由の一つに、この馬鹿な話とか下品な話を気兼ねなくできるっていうのがあるなって思ったよというお話でした。