かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

どれくらいの

 僕は彼女のことがどれくらい好きなのか。これを考えるのに適切な場はここだろうと思ったので書くよ。

 宇宙の大きさくらい!なんていう脳天気な回答がまかり通るわけはないので真剣に考える。

 僕は彼女のためだったら自分にできること全てをやろうと思える。自分を犠牲にしても彼女のために何かしてあげたい思う。なんでもしてあげたい。自分を犠牲にしてまで彼女のために何かすることを彼女が喜んでくれるかは別として、僕はそのくらいの気持ちでいる。

 どれだけ一緒にいても、もっと一緒にいたいと思う。彼女と一緒に過ごす時間が僕にとって一番重要な時間。彼女がつらいときにそばにいて支えになって、彼女が楽しい時に一緒に楽しんで。彼女の感情に寄り添っていたい。

 彼女といられれば嬉しくてたまらないし、彼女に会えない日は悲しくなる。僕の感情をこんなに揺るがすのは彼女しかいない。

 彼女という存在がとても僕の中で重要で大切で、どんなことがあっても僕は彼女を守ってあげたいと思う。彼女のことを一番理解している人でありたいし、常に彼女の味方でありたい。

 一秒でも多く彼女といることを切望していて、少しでも多く彼女が喜んでくれることをしてあげたいと思っていて、彼女を苦しめる事柄から僕が彼女を助けてあげられたらと思っている。

 今の僕にとって、彼女は最も重要な存在だ。彼女を失うことが怖くて、それを考えただけで悲しくなってしまうくらいに。

 こんな風に考えるくらい彼女のことが好き。

 もっと簡潔な言葉で表せないんだろうか。

 彼女は僕の全て。

 これはちょっとくさすぎるか。でも今の僕の心には常に彼女がいる。彼女がいてくれるから僕は日々の生活に価値を見いだせる。

 これから先、ずっと彼女を支えていきたいと思うくらいに好き。僕に出来る全てを彼女に捧げたいと思うくらいに好き。

 彼女に会えたこと、彼女の笑顔を見れたこと、彼女の声を聞けたこと、彼女に触れられたこと、そういう一つ一つに喜びを感じて幸せな気持ちになるくらい好き。

 こうやってどうにか僕の気持ちを彼女に伝えられないかと試行錯誤するのが楽しいと思えるくらいに好き。

 だんだんわけがわからなくなってきた。

 どれだけ大好きって伝えても伝え足りないくらいに大好き。何度でも言いたい。

 大好き。