かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

かんがえてみた

 彼女といるとどうしてこんなに楽しいんだろうって考えた。

 理由は明白なんだけど、もう少し考えてみようと思う。

 まず僕が彼女といたいと思っているというのが根底にあるはずだ。彼女といたいと望んでいるからこそ楽しいと思える。

 じゃあなぜ一緒にいたいと思うのか。それはもちろん彼女が好きだからで、彼女といるのが心地よいからだ。

 彼女の前では僕は素の自分を出せる。全力でばかなことができる。彼女には自分の良い所も悪い所も全部見せられる。

 足の匂い嗅ぎたいとかも言えちゃう。

 僕は彼女を信頼している。仕事の面でも人としても。偏見で物事を判断しないし、冷静な視点から物事を考えることができる。だからなんでも話せる。他の人に言ったらひかれると思うようなことも彼女には話せる。僕という存在を受け入れてくれるという意味でも信頼している。

 彼女と僕が協力すればひとりずつで何かするよりも、より良いものができる確信があるが、もちろん彼女は僕と協力しなくても一人で成し遂げる力を持っている。僕を頼ってくれて、僕の意見を聞いてくれるけど、それが必要ないんじゃないかなと思うくらい彼女はしっかりしている。彼女が僕を頼ってくれるのはきっと僕を信頼してくれているからだろう。信頼してもらているっていうのが伝わってくるのも嬉しい。

 お互いに信頼しているっていうのが居心地の良さに繋がるのだろう。

 そして尊敬とか信頼できる部分がたくさんあるからこそ僕は彼女が好きなのだ。

 精神的に頼れる相手がいるというのは凄く心地よい。人柄としても、能力としても頼れるって素晴らしい。

 そんな彼女と一緒にいたいと思うのは当たり前だよね。

 そして信頼して自分の全てをさらけ出せる相手といれば楽しいに決まってる。

 そういうことだ。