かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

センスとか才能とかそういうの

 彼女の凄い所でも書こうかな。

 彼女はセンスがある。いろんな方向に対するセンス。

 誰かが見て、いいと思うものを作るセンスとか、正しい答えを導き出すセンスとか。いろいろね。

 僕が凄いなあと思ってるのは、絵のセンス。キャラクターを書くのが上手い。デフォルメした似顔絵も特徴を捉えてるし、ものを作り出すセンスが優れてるのかなあと思う。

 服装もセンスある。彼女によく似合う服装だし、楽な服装をしてくるって言った時もちゃんと可愛い。

 彼女はわりと大部分において、平均か平均以上にこなす力を持っている。仕事においてもそうだし、彼女の好きなものに対してもそう。非凡な才能を持っている。大物オーラ的な何か。

 度胸もあるし、行動力もある。そして頭もいい。思いやりもあるし気遣いができる。

 ううん、こう書いていると彼女はとっても完璧な人っぽい。確かに完璧な人ではある。できる子だ。

 でも不安で元気なくなったり、しょんぼりしたり、甘えてきてくれる彼女ももちろん存在する。

 そしてその両面を持っているからこそ、彼女は魅力的なのだ。

 彼女は才能があってセンスがあって、それを他人に認められている。僕もそれには同意できる。彼女は凄い。

 人付き合いも凄いなあって思う。交友関係が広くて知り合いが多い。僕は外に向かって知り合いを広げていこうという努力ができない人間なので、凄いなあと思うのです。

 僕は凄いなあと思える部分を持っている人が好きで、彼女はそういう部分をたくさん持っている。それが彼女を好きな理由の一つになっている。

 僕も何かひとつくらい凄いと思ってもらえるものを持ちたいものです。