かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

疲労

 つかれた。なんだか妙につかれた。

 何をしたって仕事をしたんだけど、普段はこんなに疲れないのになあ。

 昨日と今日の2日間彼女が不在だったから、彼女がいてくれると楽できることが全て僕にのしかかってきたのかもしれない。

 彼女がいてくれることで仕事がどれだけ楽になるのかをここ2日で実感したので、今日はそのことについて書くよ。

 まず彼女は仕事ができる。基本的な業務を一定水準以上でこなせることはもちろん、色んなことに気付いてやっておいてくれる。自分の仕事だけじゃなくて僕の仕事も気にしてくれて、手伝ってくれたり、先に終わらせておいてくれたりする。

 次に、彼女は僕を癒してくれる。彼女の笑顔を見ただけで僕は元気が出る。彼女がいる日は、仕事に向かうというよりも彼女に会いに行くつもりで出かけているから、仕事があまり苦ではない。彼女の存在自体や彼女の笑顔が僕を助けてくれている。だから彼女がいてくれたら仕事が大変と思うよりも、彼女といられて嬉しいなあとか彼女が可愛いなあとか思っている方が多いから精神的にかなり楽になる。

 今言ったことに似ているけれど、もう一つ。彼女に仕事の相談や愚痴を話せる。嫌なお客さんに当たってむかついた時、仕事が終わらなくてイライラしてくる時、それを話せる相手として彼女がいてくれると凄く助かる。仕事でこれをどうしたらいいかなあって悩んだ時にも、彼女になら気軽に相談できる。最高の話し相手だ。

 一人で働いているとどうしても仕事のことしか考えなくて、黙々と作業をしていることになって息抜きができない。彼女がいてくれれば、彼女のことを考えながら仕事ができるので非常によろしい。

 些細な事を彼女に話し掛けにいくとか、仕事を一緒にこなすとか、そういうことで僕は自然と息抜きができているのだ。

 彼女と知り合う前の僕は毎日仕事に行きたくなくて、毎日疲れて帰ってきていたから、それとくらべれば凄く生き生きと楽しく仕事ができている。もちろんそれは彼女のおかげ。

 仕事ができて、僕のことを分かってくれて、可愛い彼女のおかげです。ありがとうございます。