定期的な発散
時折、彼女が可愛くてたまらなくなる時がある。
特別彼女が何かしたとか、変化があった時じゃなくても、ふと彼女を見た時に可愛いなあって思う。
今日そうなった。そして今もその感じを引きずっている。
何が可愛いのか、どこが可愛いのかというと表現するのが難しいんだけど、なんというか、顔が可愛い。顔の作りが僕の好みっていうことと、彼女の表情が可愛いということとが大きな要因なんだろうけど、明確に言葉で表現できないものがある。
僕の隣を歩いている人がこんなに可愛いなんて、と思うと凄くうれしくなる。ニヤニヤしてしまう。
何気ない表情が可愛くて、僕を見ている目が可愛くて。笑った時の口が可愛かったり、何か食べてる時の口が可愛かったり。とにかく彼女の顔をみていると可愛いなあって何度も思う。
彼女が笑顔でこちらに向かってくる時の可愛さといったら素晴らしい。
ニヤニヤが堪えられない。
喋り方や動きも可愛い。二人でバカなことを言ってる時やしてる時に見せる彼女の無邪気さは凄く可愛い。
彼女といる時に可愛さを感じているのは幸せで、その可愛いと思った感情を彼女に対して表現できるからいいんだけど、彼女と会っていない時に彼女の可愛さを思い起こしたり、連絡をとって面と向かっていないけれど可愛さを感じた時、もどかしい気持ちになる。僕の中にある可愛いという感情をどう消化したらいいものかと。
ということで消化の一環としてここに彼女の可愛さを書き連ねることにしたわけです。
彼女を見ているだけで可愛いなあと思う、そしてそんな彼女と話をしたり、どこかに出掛けたり、何かを食べたりすることで色んな彼女の可愛さに触れることができる。
彼女が可愛くない時ってのはない。元々が可愛いんだからそりゃそうだよね。
変な顔してくるときもあるけど、それも可愛いしね。
とにかく凄く可愛いんです。