かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

負の部分

 今日は彼女と遊んだ。

 彼女と会えない日があったり、あんまり相手してもらえない日があったりで、僕のメンタルが不安定なのは数日間に渡って書き続けているのでそろそろうざい頃だろうけど、そのせいで彼女と会えたのにテンションが上がらなくて困った。

 寂しいって感情が常にあって、彼女といるのに寂しくて、もっと彼女と触れ合って安心したいって感じだった。

 彼女を嫌な気分にさせてしまっただろうし、せっかく時間を作って一緒にいてくれた彼女に申し訳ないなとも思った。

 最終的には元気も出てきて、彼女といられる幸せを噛み締めることができたんだけど、調子出るのが遅すぎたね。自分の感情をもう少し制御できればいいなあと思います。

 そういえば、しょうもない話なんだけど、いつの間にか僕は彼女に向かって変顔ができるようになった。最近ってわけでもないんだけど、よく考えたらいつの間にかできるようになっていた。自発的に変な顔する時もあるし、変な顔をするような流れを振られた時もできる。どちらもかなり心を許した人にしかできないと思う。

 ましてやネタを振られると恥ずかしくてできないはずなんだけど、彼女の前だとわりとやれる。恥ずかしいっていう気持ちがあるにはあるんだけど、できるみたい。

 それは彼女にどんな自分の姿を見せても大丈夫っていう信頼感があるからかもしれない。僕の変な顔や変な行動を見て楽しんでいる彼女を見たいっていうのもあるだろう。

 でもそういえば変な顔するとたまに怒られる。自発的にはあんまりしないほうがいいかな!

 全体的に感情とか思考を自分の中だけに留めておく事が多い僕だけど、彼女にはそれをさらけ出していける。彼女もうまいことそれを引き出してくれるし。引き出してもらうのは甘えてるのかな。だめやん。でも彼女はそんな僕を優しく包んでくれる。

 というわけで僕は、自分のダメな所とか弱い所とか、そういう負の部分を彼女に見せられるんだなってことに気付いたというお話でした。