かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

好きという気持ち

 彼女は10人中8人が可愛いと言う容姿を持っていると思う。でも以前も言ったとおり彼女は僕がそう言ってもきっちりと否定してくる。そこで、そうだよね私可愛いよねなんて言ってくる彼女だったら嫌だけど。でも僕は本当にそう思っている。彼女はとても可愛い。ちょっと前に可愛いって書きまくったのにまた書きたくなるくらいに。

 前からずっと思ってはいるけど、最近可愛くてたまらない。ちょっとした仕草とか、僕を見る時の表情とか。

 そんな彼女を見て、やっぱり好きだなあって思う。彼女に好きって言いたくて言いたくて仕方なくなる。

 面と向かって言うのがちょっと恥ずかしいって思う時もあるけど、もっと彼女に伝えて行きたいと思う。どうしようもなく彼女が好きだからこの気持ちをしっかり彼女に伝えないと。

 あんまり言い過ぎるとうるさいかなあなんて思ったりもするけど。

 彼女のどこが好きかっていう話なんだけどね、僕と一緒にいる時に楽しそうにしてくれるのが好き。ちょっかい出して来たりくっついて来たり。そんな時の彼女が好き。可愛いしね。それにいろんな事を僕に話してくれるのが好き。彼女の身の回りには面白いことがいっぱい転がっているみたいで、彼女が話してくれる話はどれも面白い。それに彼女独自の視点からの解釈が興味深い。だから彼女との会話は楽しくて好き。彼女は話すのが上手い。話す方に偏らずしっかり話も聞いてくれる。僕の拙い話でもちゃんと面白がってくれる。そんな彼女が好き。

 あと冒頭に書いた、可愛いっていうのを認めたがらないのも好き。そんなことないよって言われるともっともっと可愛いって言いたくなるから。彼女はいろんな魅力的な部分を持っているのに、それに驕ることなく謙虚で決して自分の力を誇示しない。そういう所も好き。たぶん彼女は自分がそんなにできる人だと思っていないのだろうけど、僕からすれば彼女は才能に溢れているから。もうちょっと自信を持ってもバチは当たらないと思う。でもそういう謙虚さがいい所なんだよね。

 そう、だから僕は今の彼女が凄く好き。彼女が自分自身に対して思っている嫌な部分とかダメな部分とかも全部好き。

彼女がダメな部分だと思っている所だって、きっと僕から見れば良い所だったり彼女らしさを構成する一つの要素だったりするんだろうから。

 やっぱり最終的にまとめると、僕は彼女が大好きなんだなって。そういうこと。