既視感
彼女は可愛い。見た目が可愛い。中身も可愛い。
こういうこと前も書いたかな。覚えてない。まあいいよね何回書いてもね。
見た目の可愛さは自信をもっていいと思うんだけど、彼女は自分を可愛いとは思っていないみたい。でも僕は彼女の見た目が凄く好き。
僕が彼女を可愛いと言うと、そう思っているのは君だけで他の人はそう思ってないって彼女は言うけど、そんなことないと思うのです。彼女のことを可愛いと思っている人はいっぱいいる。具体的に挙げようとするとどうしようもない奴らしか挙げられないんだけどね。きっとそれ以外にも彼女を可愛いと思っている人はいっぱいいるに違いない。それだけ彼女は魅力的だから。
彼女と一緒に歩いていると嬉しくなる。こんな可愛い子と歩けるなんて!って幸せな気持ちになる。だからつい彼女をじーっと見ちゃうんだよね。にやにやしちゃう。
お世辞じゃなく可愛いと思える相手と一緒にいられるなんて幸せでしょう?全力で彼女に可愛いって言える。妥協で言っているわけじゃないんだから。それが嬉しい。可愛い人に可愛いねって言ってにやにやできるのが嬉しい。文章にすると気持ち悪いな。
あと彼女はいろんな服が似合う。これは可愛いからかな?スタイルがいいからかな?なんにしても彼女が着る服は可愛いし、僕の上着を着ると僕より似合う。もっといろんな服を着た彼女を見たいなーと思う。
あ、あと眼鏡も似合う。できる女感が漂う。可愛い。
髪を縛っても可愛いし、下ろしていても可愛い。
なにしても可愛い。すべてが僕の好みに当てはまってくれるので僕はいろんな彼女を見て嬉しくなるのだ。
そう、僕の好みに彼女がぴったりなんだよなー。
僕のためにいるような人だと思いたくなる。それはさすがに思い上がりだけどね。