かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

ばーきん

 今日は朝早く起きて、ゴミを出しに行った。

 プラゴミはこの日しか出せないから非常に重要。

 そのまま買い物に行って、主にお肉を購入。

 多めに買ったのでこれでしばらく戦えるはずだ。

 帰宅して、お昼ごはん。

 少し早いけど、午後に予定があるので済ませておいて損はない。

 休憩して、今日一番のイベントへと向かった。

 コンサート!

 彼女の職場の人が参加するコンサートで、僕も行かせてもらうことにしたのだ。

 さーて出発だ!と車を走らせていて、ふと会場ってあそこで合ってるよな?と不安になった。

 念のため、と思って彼女に確認すると、彼女もそうだと思うよ~と言いながらチケットに書かれている場所を確認してくれた。

 すると、違う場所だということが判明。

 幸い、向かっている方角は正解だったので、問題なく予定時刻にはたどり着けた。

 ギリギリのところで失敗を回避。

 会場にはすでにたくさんの人がきてた。

 大盛況である。

 彼女の職場の方たちもちらほら来てて、なんとかさんと~なんとかさんだよ!と教えてもらえた。

 この方達とは、コンサート終了後御挨拶することとなる。

 コンサートは思っていたよりも楽しめた。

 やっぱり生演奏は迫力があって良い。

 偉そうな物言いになってしまうけど、クオリティが多少低くても楽しい。

 長時間座っているとお尻が痛かったことが苦痛だったのと、時折子どもが足をバタバタさせてうるさかったのくらいで、前回どこぞでやっていたコンサートよりは不快度はなかった。

 総じて今回のほうが楽しめた。

 終了後、会場入口付近で職場の人たちとお話をした。

 彼女の旦那さんを見てみたいというおばさま方にご挨拶できてよかった。

 全体的に好意的に褒めてもらえたような気がする。

 ありがたい。

 見せられないようなひどい旦那じゃなくてよかった。

 彼女に一人ひとり紹介してもらったんだけど、人名と顔を一致させる作業に脳が追いつかず、まだ一致してない。

 でも段々分かってきた。

 コンサートとおばさま方との挨拶も含めて楽しかった。

 その後ハンバーガーを買って実家へ行き、夕食を食べながら雑談して帰ってきた。

 さっきまで夕方だったのにいつの間にかもう夜。

 全然ゆっくりする時間がないけど、でもまだもう少しだけ時間があるので、彼女とゆっくり過ごしたいと思う。

 おわり。