僕の好きな彼女
今日は、こんな時の彼女が好きとか、こんなことをしてる彼女が好きとか、そういう話をしようと思う。
まず、みずまんじゅうくんとももまんじゅうちゃんを可愛がるときの彼女。
全力で可愛がる。溺愛っていう言葉がぴったりなんじゃないかなあと思うレベルで可愛がる。
食べちゃいたいくらい可愛いんだと思うけど、たまにほっぺを食べてる。
子供の扱いが上手だなあと思うし、全力で相手をしてあげてる姿が凄く好き。
彼女の良い所が全部出てると思う。
どうすれば楽しくなるのか、どうすれば喜ぶのかっていうのが分かってるんだよね。
これも察する力とか、気配りする力だよね。
お次は、変顔をするときの彼女。
唐突なときもあれば、前振りありのときもあるけど、徐々に変顔を作るんじゃなくて、パッと変顔を作り出せる。ほんとに一瞬。
この洗練された表情筋の使い方は褒められるべきものだと思う。
しかし、面白いので感心してる場合じゃなくて笑える。
同じような変顔をしてやろうと思って、真似してみるけどうまくできない。
いかに彼女が表情を作るのがうまいかが分かる。
退屈を吹き飛ばそうとするときとか、場の空気を変えたい時、僕が変なこと言ってる時など、変顔の活躍の場は多岐にわたる。
変顔してくる彼女好きなんだよねえ。
変顔してやろうっていうおちゃめさが好き。
それから、調子が悪いときの彼女。
これは前から何度も言ってる気がするけども、体調が悪かったり、精神的に参っている時の彼女が好き。
不幸フェチとはよく言ったもので、弱っている彼女を見ていると胸が締め付けられる。
なんとか助けてあげなくっちゃ!って思うわけだ。
あまりに状態が深刻だと、弱ってる彼女可愛いとか好きだとか思っている余裕がなくなっちゃう。助けてあげるにはどうしたらいいんだろう!と必死になる。
ちょっと元気が出ないとか、ちょっと体調悪いくらいだと、彼女を愛でながら看病ができる。
弱々しく、ごめんねとか言われると、なんにも悪くないよ!!大丈夫だよ!!って胸が締め付けられる思いがする。
こういう時の彼女が好きだ。
あとは、ちょっかい出してくすぐってくるときの彼女とか、すやすや寝ているときの彼女とか、人混みの中ではぐれないようにと手を繋いでるときの彼女とか。
僕が好きな彼女はいーっぱいある。
幸せだなあって思う。
こんなに好きって思える人がすぐ側にいてくれてるんだから。
ちなみに直近で可愛いなあ好きだなあと思ったのは、まっすぐ見つめ合った時です。
おわり。