Q＆A続き

　Q＆Aが楽しかったので、今日もやってみます。

Q.彼女が欲しいものを買うべきかどうか悩んでいます。

A.彼女の気持ちを考えながら、買うか買わないか、どちらかの方向で彼女の背中を押してあげましょう。本当に必要な物なのか、買って後悔するかもしれない、というような理由によって彼女は迷ってしまいます。そういう場合、彼女にって最も良いと思われる方向へと導いてあげましょう。自分から見てそれが無駄遣いなのか、そうではないのか、買うことによって本当に彼女のためになるのかどうか、そういうことを加味した上で、賛成か反対かの意思表示をしましょう。必ずしも購入を勧めることが正しいとは限りません。欲しがっている彼女の気持ちを汲みつつ、反対したほうがよいこともあるかもしれません。先を見通しつつ、上手く彼女を導きましょう。

Q.欲しいものが見つからず、彼女が疲れてしまいました。

A.徹底的に欲しいものを探すか、別のものに方向転換するかの二択を迫られます。欲しいものを探し続ける場合は、最終的にその欲しいものが手に入ることが絶対条件となります。もし見つからない場合、探しまわった疲労だけが残り、最悪の状態になってしまうので注意してください。別のものに方向転換をする場合、もともと欲しかったものを棚上げする形になりますので、彼女の気分を持ち上げつつ今回は欲しいものについて諦めてもらう努力が必要です。なにか代わりになる素敵なものを探すことができると良いでしょう。

Q.ご飯を食べに行きたいのですが、どこがいいですか？

A.現在彼女の食べられるものの自由度はかなり絞られてしまっています。おすすめはお寿司や和食系の食事です。また、お肉が大好きなので、焼肉もおすすめできます。鍋料理も良いでしょう。ただし、自分がどうしても食べたいものが他にある場合は彼女にそれを伝えましょう。勝手に我慢して彼女に合わせるのは彼女に失礼です。候補を挙げ、相談した上で決定するのがよいでしょう。

Q.彼女がとっても疲れています。

A.癒やしましょう。彼女が目の前にいるのであればマッサージをしたり、すこし眠らせてあげたり、あるいは彼女がやらなければならないことを代わりにやってあげたりしましょう。彼女に掛る負担をできるだけ減らすことを目標にしましょう。彼女がどうしてもやらなければならないこと以外の負担を取り除き、心と体を休める時間を作ってあげましょう。彼女は疲れていると、思考がネガティブ路線にどんどん突き進んでいきがちなので、嫌なことを考えなくて済むように楽しい話題を提供することも重要です。また、彼女の疲れは肉体的、精神的、両方の疲れであることが多く、肉体的な疲れはマッサージしたり休んだりすれば回復しますが、精神的な疲れの回復は難しいです。彼女に掛るプレッシャーやストレスを軽減するため、彼女のことを思いやり、心配し、優しく接することが重要です。彼女にとって自分が癒やしの場になれるよう努力しましょう。

Q.彼女が眠れないようです。

A.極度に疲れている場合や、翌日に心配事がある場合、あるいは体調がいつもと違う様子な場合など、寝付きが悪くなることがあります。そういった場合、彼女は眠らなくてはいけないのに眠れないというプレッシャーで、より眠りにつけなくなります。余計なことを考えなくていいように、本を読み聞かせすることをおすすめします。本の内容に意識を傾けているうちに自然と眠りに誘われることでしょう。ただし、なかなか寝付けない状態ですので、しばらく一定のリズムと音量で落ち着いた読み聞かせをする必要があります。彼女を寝かせてあげようという思いやりを込め、優しく本を読みましょう。

以上、Q＆Aでした。