かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

やる気があるのは最初だけ

 ブログって作った瞬間のやる気が最大風速だよね。

 あまり人の目を気にせず、個人的な事を書いていこうと思います。

 このブログを書こうと思ったのは、とある人の事を書きたいなと思ったからで、その人からも要望があったからで、つまりはちょっとリア充っぽい理由からなんだけれども、果たして自分がリア充かといえばそうでもないような気がするのです。

 彼女と僕の関係はどう表現したらいいのか分からない、一般的価値観に照らしあわせればちょっと変わった関係であって、でもその関係は僕にとって居心地の良いもので、できるだけ長く、できることならばずっと彼女にそばに居て欲しいと思っています。

 察しの良い方はお分かりかと思いますが、このブログは彼女のことを中心に書いてこうと思っています。

 それ以外のことも気が向いたら書くけどね。

 なんかこんな事書いていると自分がとんでもなく恥ずかしい奴なんじゃないか、という不安に囚われてしまうのは自意識過剰なせいかな。

 よくみんな彼氏彼女の事をブログで恥ずかしげもなく書けるなあ。

 僕は永遠にそういう人種とは分かり合えないかもしれません。

 と言いつつ僕もその領域に足を踏み入れようとしているのが滑稽ですね。

 今後彼女の事を書いていくので否が応にも触れることにはなるのですが、とりあえず軽く触れておきます。

 彼女は僕と同じ職場で働いていて、僕がその職場に来た9ヶ月前?くらいから付き合いがあります。

 仲良くなったのは2,3ヶ月前。

 出会った頃は可愛い子だなと思っているだけでした。

 職場にあまり馴染めず居心地の悪さを感じていたのですが、彼女が僕に声を掛けてくれて次第に仲良くなり、連絡を取るようになりました。

 正直最初は、自分と仲良くしてくれようとしてくれてるとあまり気付かず、ましてや自分のことを好きだと思ってくれているとは思っていませんでした。それに僕自身、あまり彼女と仲良くなってはいけないのではないかと思っている部分がありました。

 そんなある日、彼女と長時間電話をした日があって、その時彼女の過去どんな経験をしてきたのかという話を初めてじっくりと聞くことができました。それまでも、彼女に対して仲良くしたいという思いとか、力になりたいという思いはあったのですが、それをきっかけに確実に自分の中での気持ちが変わり、彼女のことを好きになっていました。職場の仲間としてではなく、女性として。仲良くなってはいけないのではないかとか思っていた割にあっさりと。

 自分の気持ちってそう簡単に制御できるものではありませんね。

 彼女も僕のことを好きだと言ってくれていて、自分も彼女の事が好きという状況はこの上なく幸せですよね。

 僕は彼女の悩みや愚痴を聞いて、彼女の気持ちを理解して、一緒に楽しい話をして、彼女を笑顔にしたいと思いました。彼女に悲しい思いをさせてはいけないと思いました。今に至る過程で振り返ると悲しい思いはさせてるんですけどね。

 もちろん今も、自分の出来る限りの努力をして彼女を支えてあげたいと思っています。

 僕の力で彼女を笑顔にできれば、なによりも嬉しいです。

 

 次回は彼女の人となりについて書くよ!

 これどうなの?大丈夫なの?