かばのにおい

「彼女」について綴るための場所。非常に私的な内容となりますのでご了承ください。

素敵な彼女の可愛いところ

 昨日、彼女の可愛いところを思いつくままに書いて彼女に送りつけるという、文章にするとかなり気持ち悪いことをした。そこで思った。彼女の可愛ところとか無限に書けそうな気がする!と。さすがに無限は言いすぎだけど、時間をかければいっぱい書ける。

 そこで今日は昨日書いた可愛いところを交えつつ、彼女の素敵なところ好きなところなんかを書いてみようと思う。以前書いた内容と被るとは思うけどそこらへんは優しく見守ってください。

 昨日挙げた可愛いところで、これはかなり可愛いポイント高いなあっていうのが、なにかうまくできないものがあったときに「んっ」って感じで僕にそれを差し出してきてやってってしてくるところ。ポテチの袋が開けられないとかそういうのね。彼女は握力があんまりない。そこもなかなか可愛いポイントだとは思うんだけど、それによって力が必要な作業に支障をきたすことが多少ある。全くできないってわけじゃないし、んー!って頑張っているのも可愛いので見守るんだけど、頑張った結果うまくいかず、ちょっとむすっとした顔で僕に差し出してくるのが可愛い。

 僕は彼女になにかやってあげるのが好きだし、頼られるのも好き。だからこういう場面でやっていって言われるのが好きなんだと思う。彼女を助けてあげたい守ってあげたいっていう願望もあるから、頼られることで可愛い!好き!ってなる。

 前から何度も言っているけど彼女のセンスの良さが好き。最近彼女はぬりえをやっていて、塗ったのを写真に撮って送ってくれる。配色とかバランスとかを考えながら塗ると進まなくなってしまうからか、そういうのを気にせずに好きなように塗ると彼女は宣言していたんだけど、それでもやっぱり配色は綺麗だし色の選びにセンスを感じる。ぬりえでもやっぱりセンスの良さ出るなあって思いながら毎回感心して送られてきた写真を見ている。

 ぬりえを楽しんでやってる彼女も可愛い。ぬりえって可愛くない?彼女がぬりえを楽しそうにやってるところを想像すると和む。

 あと感情が豊かなのが好き。楽しい時はすっごく楽しそうにしてくれるし、嬉しい時もものすごく嬉しそう。彼女の感情が僕にまで伝わってきて楽しくなる。一緒にいる時にすごく楽しそうだったり、ご飯いっしょに食べておいしいーって喜んでるのを見たりすると幸せな気分になる。笑わせたり喜ばせたり、たくさんしたいなあって思う。だってあんな素敵な可愛い笑顔を見れるんだから。歯が見えるくらいしっかり笑ったときの顔大好き。この笑顔のために頑張ろうって思える。

 もちろん悲しい時もすっごく悲しそうだし、疲れた時とかしんどいときの感じもすごく良く伝わってくる。しょんぼりしている彼女も可愛い。元気な時の彼女は躍動感にあふれていて力強くて、輝いている。それに比べてへこんでいるときの彼女は、弱々しくて不安定で、見ていると胸が締め付けられる。こんなにつらい彼女をなんとかしてあげなきゃ!ってすごく思う。彼女のために必死になっているときに、あぁ彼女のこと大好きだなあって改めて実感することが多い。へこんでて弱々しい彼女がまたいつもとのギャップのせいか凄く可愛いんだよね。抱きしめたくなる。

 そういえば僕が彼女にかわいいかわいいって言っていたら、本当に冷静に見て可愛いと思う?みたいな事を言われた。心を落ち着けてから見ても、いつ見ても、どう考えても可愛い。間違いなく可愛い。彼女が好きだよ。確かに好きだからよく見えるってのはあると思う。でも好きになるには可愛いなーって思う気持ちがなければいけないし、好きでも可愛くないと思う瞬間とか可愛いと思えなくなることだってあると思う。でも僕はずーっと彼女のことを可愛いと思い続けている。だから彼女が可愛いことは僕視点で見れば揺るぎない。

 ゆるくふわっと巻いた髪が可愛かったり、明るめのグロスを塗った唇が可愛かったり。スカート姿が可愛かったり。眼鏡かけてるのが可愛かったり。見た目の可愛さも挙げればきりがない。後ろ姿が可愛い。リュックを背負った姿も似合ってて可愛い。彼女の見た目全部好きだから。ここがこうだったらいいなーっていうのない。今の彼女大好き。

 内面も可愛いところいっぱいある。上で挙げたような部分や、いたずら好きなところとか、ちょっかい出してくるところとか。言葉の選びが可愛いっていうのもある。可愛い言葉をよく使うんだよね。鍋じゃなくてお鍋っていう感じの可愛さ。無邪気だし、わがままも言うけどそれが可愛い。おねだりしてくるのもかわいいし。

 とにかくもうねすごく可愛いわけ。僕以外の人が見たら可愛いと思わない部分だってあるかもしれないけど、僕は全力で彼女が可愛いと思っている。みんな彼女のことを可愛いと思うと思っている。それくらい可愛いと思っている。

 バカだなあって思うかもしれないけど、この点に関してはバカでよかった。余計なこと考えずに彼女の可愛さだけ考えていられるから。幸せ。

 彼女の可愛いところ、筆が乗ってくるとすごく楽しく書ける。気付いたら一時間経ってた。

 今日のところはこれでおしまい!